レポドラ日記

パラミタミュージアムで開催中✨「没後30年 須田剋太展」♪

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秋の深まりを感じる今日この頃・・(*´▽`*)

芸術の秋🍁を堪能できる場所♪

三重県菰野町にある
パラミタミュージアムにお邪魔しました✨

お話は、
学芸部長の湯浅英雄さんに伺いました🎤
 

魅力あふれる企画展を
数多く行っているパラミタミュージアム💛

現在開催中の展覧会が
「没後30年 須田剋太展」
 

須田剋太は
明治39年生まれの洋画家。

独学で絵を描き、
33歳の若さで新聞展で特選を受賞💖
具象の画家として評価を高めていきました♪

しかし40代で突然、抽象画に転向!
その世界でも国内外から
高い評価を受けました(*^^*)


また、須田が60代の頃には
司馬遼太郎の紀行文
『街道をゆく』の挿絵

担当したことでも有名に✨

この作品が契機となり、
再び具象画の世界に復帰をしたのだそうです🌷

具象画も抽象画も
どちらの世界でも著名な画家なんですね(*^^*)

今回の展覧会では
須田剋太の作品が
数多く展示されています✨
 
 
 

その中でも
特別な作品が、こちら!

 

『ピンクのターバン』
 
今回の展覧会では
会場入って一番最初に飾られています💗

若き日の奥様”しずさん”をモデルに描き、
特選を受賞した作品です(^^)


姿勢よく座り、
こちらに向かって優しく微笑む姿が
とても印象的♪

また、須田剋太の作品は
どれも本当に力強くて迫力があるんです!!

「彼ほど、実物の絵の前に立つと感じる迫力が
強い作家はいないだろう」

と湯浅さんは仰っていました✨

画集だけでは伝わりきらない
須田剋太の魅力溢れる作品の数々!
ぜひ生でご覧いただきたいです(*^^*)

パラミタミュージアムで開催中の
「没後30年 須田剋太展」は
11月29日までですよ♪


足をお運びくださいね🌷
 

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「パラミタミュージアム」
三重県三重郡菰野町大羽根園松ヶ枝町21-6
~没後30年 須田剋太展~
11/29(日)まで開催中✨

10/7(水)聞けば聞くほど内11時25分頃~OAしました♪
レポートドライバー 當山日和子🐤
 
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