ドラ魂キング"ふしぎ発見 THE LIVE"
火曜日は山本がスタジオからお届け(=゚ω゚)ノ
8月ももう終わろうとしていますが、
みなさん!今年、花火は見ましたか?
各地でサプライズで
打ち上げられたりしていますが
コロナウィルスの影響で
花火大会が軒並み中止になっているので、
見ていない方も多いと思います。。。
私も見てないよぅ😢
そこで!
そんなみなさんにもまだチャンスはあります!
ということで、
「ハナビリウム」を紹介しました✨
なんとなんと!
「プラネタリウム」で
「花火」が見られるんです🎆
三重県四日市市にある
「四日市市立博物館」が実施していますが、
お話を伺ったのは
天文係の小林宏紀さん!
プラネタリウムで花火って
どんな感じなのか気になりますが…(*‘∀‘)
これは「ハナビリウム」という
プラネタリウムのプログラムの1つで
「火薬の子供」を主人公にした
「物語」となっているそう✨
火薬の子供が花火になる為に
学校に通っているという設定で、
迫力のある花火の映像だけではなく
花火大会は疫病を追い払う目的から始まった
という説など、
花火が出来た歴史のお話しなども知ることができます😊
美しい花火が投影されるだけでなく、
花火の歴史も勉強できるので
お子さんや学生さんの勉強にもなって良いですよね~
プラネタリウムのプログラムとのことですが
まず番組前半には
今夜四日市から見ることができる星や星座の
案内をしてくださいます。
ちょうど今は、
木星や土星も綺麗に見えるそうなので
そのあたりも含めて解説して
「ハナビリウム」は番組の後半に観賞!
プラネタリウムなので
まずは星空からということです🌟
そんな四日市市立博物館のプラネタリウムは
機材のシステムもすごい!
「ケイロン401」と言い
(401は四日市の意味)
1億4千万個の星の光を映し出せるプラネタリウムで
2016年に世界記録に認定されたそう😲
また、ロンドンの
アビー・ロード・スタジオを設計された方の監修により、
プラネタリウム施設としてはかなり珍しい、
全部で60台の音響システムが構築されています。
ということは、迫力がすごそう!!
本物の花火の場合、
体に伝わる低く響く音がありますが、
小林さんがおっしゃるには
これも再現できており、かなり迫力があります。
とのこと!!
「さらに座席配置が映画館のように傾斜した配置のため、
映像への没入感もありますので、
花火を「体感」していただく🎆ことが
できると思います。」
と、おっしゃっていました(@_@)
見どころとしては、
ドームの全方位から
5千発の花火が打ちあがる演出があるそうで
見応えも十分とのことでした💖
この「ハナビリウム」今大人気で、
先週から投映回数も増やしているとのことですが、
密にならないようコロナ対策も必要かと思いますが、
入館時にマスクの着用を必ずお願いしていたり
そして入口で消毒と検温、
連絡先の記載をお願いしているそう。
また、
プラネタリウムは
座席数を140席から40席に絞って
座席の間隔を広げ、
投映と投映の間には除菌作業を行っています(*^^*)
放送を聴いて見たい!と思った方…!
実はまだチャンスはあります!!!!
チケットは
開館時間の朝9時30分から
当日券のみを販売しているので、
朝並べば今からでも見ることができます!!
その際も
ソーシャルディスタンスなど、
コロナ対策にはご協力お願い致します(*´з`)
ただ、かなりの激戦区なんだとか!!(笑)
なので、もしかしたらせっかく行っても
見られなかった…という方もいるかもしれません。。
万が一見られなかった場合、
それ以外の見どころももちろんあります✨
プラネタリウムのプログラムは、
毎日5~6回投映していますし、
9月6日までの期間限定で
「無言館展」を開催しています😊
長野県に
戦没画学生の絵画を集めた美術館「無言館」がありますが、
その「無言館」が所有する作品133点を期間限定で、
四日市市立博物館に展示されます(*'ω'*)
ハナビリウムもそれ以外も
見どころ盛りだくさんです✨
「ハナビリウム」の
投映日は~8月31日までと、
9月5日(土)、6日(日)です。
時間は13時05分からですが、
土曜日は夕方からも投映されます。
チケットは当日券のみ、
開館時間の朝9時30分から販売されますので、
まだチャンスはありますよ~!
詳しくは四日市市立博物館のホームページをご覧ください。
今年の夏はなかなか、
お出かけして楽しむということが
少なかったと思いますので、
ここならまだ夏を満喫できます🌻
ぜひ皆さん「ハナビリウム」見てみて下さい!