ドラ魂キング
ふしぎ発見THE LIVE☆★
8/12（水）はレポドラ當山が担当しました！
紹介したのは・・
「木の幹で作るお茶」🌳🍵
"木を飲む"という発想はなかなか斬新ですよね！
私も初めて知って驚きました(゜.゜)
このお茶、
「konoki」という名前です♪
「木」と「人」の接点を増やすことで
多くの方に林業に興味を持ってほしいという思いから作られているんです💗
詳しいお話は
konokiの製造に取り組んでいる内山浩輝さんに
お電話で伺いました📞
内山さんは、
大分県の立命館アジア太平洋大学の４年生✨
実はもともと林業には縁もゆかりもなかったそう。
今年の3月頃に三重県美杉出身の出口学長という方から
「おもろい林業従事者がいらっしゃっているから会ってみたら」と言われ、
大学の職員でビジネスの師匠として慕っている
今本さんという方と共にお会いしたのが
三重県美杉町で林業を営んでいる三浦さんという方でした(*'ω'*)
三浦さんのお話を聞く中で、
かなり危機的な林業の現状や
再生の必要性を教えていただいたそう。
その一方で、木には知られざる魅力がたくさんあり、
そこに可能性を強く感じたそうです💖
お話していく中で、
三浦さんが8年以上前から個人的に
木のお茶を飲んでいるという話に！！
三浦さんが育てる木の種類の一つである
"杉"。
実は杉の学名は
クリプトメニア・ジャポニカといい
「日本の隠された材宝」という意味があるそうです！
その学名から、杉には
何か知られざる魅力があるのではと色々追求する中で
「飲む」ということを三浦さんが思いつきました✨
そこで、
三浦さんと今本さん、内山さんの3人で
タッグを組んで「木のお茶を作ろう！」
ということになりました🎵
林業は消費者との接点がとても少ない産業だといえます。
他の第一次産業と比べると、
農業は野菜として、漁業はお魚🐟として
ほぼ毎日口にしますが、
林業はそうではないですよね。
家具、建築材、雑貨などで毎日目にはしますが
木材を目の前に自然の恵みに感謝したり、
木を意識したりすることは極めて少ないと思います💦
だからこそ、木を「飲む」という
普遍的な形で提供することで
日常的に木を消費することになり、
人と木の接点は増えて、森林について考えて行動する
ファンを増やすきっかけにできるという思いがあるそうです✨
そんな思いのこもった
konoki🍵
原材料は三重県美杉町で育った樹木の幹と天然水だけ！！
製造方法と使っている樹木の具体的な種類は
企業秘密になっています( *´艸｀)
実は、美杉町の樹木で作られた
木のコースターを送っていただきました💗
年輪が美しい・・(*´ω`*)
そして、
豊かないい香り・・！！
まるで森林浴をしているかのような、
とっても癒される香りが広がりました💕
この香りを、
konokiを飲めば感じることができるのだそう！！
まさに
「飲む森林浴」を目指しています✨
味は最終段階の調合中ですが、
夏に飲む麦茶のようなイメージで
クセがなくて、のどごしも良いのでゴクゴク飲めるそうですよ～♪
ますます飲みたくなってきた・・！！
現段階で、konokiの最低限の成分検査を済ませていて、
人が安全に飲めるということと、糖の吸収を抑えたり
ウイルス撃退作用があるポリフェノールが含まれていることが分かりました。
そして、これから更に
花粉症を和らげる効果をはじめとするような
機能性を追求していきたいのですが、
そのためにはどうしても多額の費用が必要になります！
そこで現在、
「READYFOR（レディーフォー）」という
クラウドファンディングサイトを活用して
皆様からのご支援を8/31まで募っています(*^^*)
それから、量産と拡販に向けた製造パートナーの方も募集中です🌷
先月も九州南部で豪雨被害がありましたよね。
土砂崩れが起きて大変なことになりました💦
これも「林業従事者の深刻な担い手不足によって、
森が手入れされなくなった事が
大きな原因となっている」と内山さん。
そのような課題を解決するためにも
konokiを広めていきたい！！
興味を持たれた皆さん、
ぜひ一度、「READYFOR（レディーフォー）」内で
「konoki」と検索してみてください！
konokiが飲める日を
私も楽しみにしています・・💛
内山さん、ありがとうございました🌻
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8/12（水）ドラ魂キング
ふしぎ発見THE LIVE
17時12分頃～OAしました♪
レポートドライバー 當山日和子🐤