名古屋市千種区にある
「名古屋地方気象台」に
行ってきましたよ(=゚ω゚)ノ
名古屋地方気象台は
桜の開花や満開が発表される場所で
名古屋の桜の基準になっている
「標本木」があるんです🌸
最近色々ありますからね、、
皆さんに明るい話題をお届けしたいと思い
「桜」について
気象情報館の高木さんにお話し伺いました✨
こちらが標本木です!!!
こんなに大きな桜の木
初めて見たかもしれない、、!
高さ5~6メートルはありそうな
それはそれは立派な木でした😲
お花はまだ咲いていませんでしたが
ピンク色の蕾が付いていましたよ✨
今週には開花発表されるなんて
話も耳にしましたので、、
きっと開花も目前ですね🌸
平年は3月26日頃に開花発表があるので
今年は例年より早そうですよ😊
ちなみに開花発表は
お花が
5~6輪咲いたら発表できるんだとか!!
その開花の判断は
高木さん始め
複数名の方が
午前と午後に目視で確認しています(*‘ω‘ *)
開花発表なんて
正直プレッシャーを感じるのでは
と思いましたが、
観測のプレッシャーはそこまで無いそうですが
メディアの方がカメラを持って待ち構えられると
緊張する、とおっしゃっていました(笑)
こちらも楽しみなので
前のめりになってすみません、、(笑)
そもそもこの重要な標本木、
かなり歴史があるというのは見て分かりますが
いつからあるのか正確には分からないそうです💦
ただ
名古屋地方気象台が1923年からあるので
もしかしたら約100年の歴史があるかも!
また現在の標本木に万が一のことがあった時の為に
2代目も育てているんですって(*‘∀‘)
そして!
皆さんが気になるのが「満開の時期」ですよね✨
だいたい
開花発表があってから1週間くらいで
満開の時期を迎えるそうです(*´з`)
なので早ければ来週末に満開になるかもしれませんよ~
ただ去年、2019年は
開花から13日後に満開となったそうですが
1968年は開花からたった3日で満開に😲
気温によって満開の時期が変わり
温かいと早く満開になるそう。
明日から温かくなりそうなので期待ですね✨
高木さん、お忙しい中ありがとうございました!