レポドラ日記

沖縄の伝統楽器”三線”を弾き語る!✨

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明日から、ドラゴンズは沖縄キャンプイン🌺
そして私當山、
昨年地元の沖縄を離れて気づいたことがあるんです・・!

”沖縄のことをあまり知らない”

沖縄って、魅力的なところが沢山あるのに
当たり前になりすぎて
知ろうと思わなかったんですよね。

でも、名古屋に出てきたからこそ
沖縄の良さを知っていきたい!!


ということで、最近から
沖縄の伝統楽器・三線を習える教室に通い始めたんです✨

今日はその教室
名古屋市昭和区御器所駅に直結した所にある
「GOKISO COTAN」に行きました💖

お話は、いつもお世話になっている
丹羽 亜希子さん
”アキ先生”にお聞きしましたよ🎤
 

中継の初めには
ハイサイおじさんを弾いてくれました♬
 

改めて・・
三線は、弦が3本ついた沖縄の伝統楽器♪
もともとは首里城などで海外からの来賓などを
招き入れる時に演奏されていたものです。


現在でも三線を用いた民謡は生活に根付いており
旧盆が来ると弾いたりするなど
家庭によっては今でも三線を演奏する習慣が残っています💗


私も沖縄にいたころ、
授業で習ったり、街を歩いていると
三線の音色が流れていたりと身近でした( ˘ω˘ )

でも、三線をしっかりと演奏する機会って
あまり無かったんですよね。

私のように、沖縄を離れてから
地元の伝統や文化を学びたいと思って
教室にいらっしゃる方も多いのだそう✨


三線はこのような形をしています!
 

三味線と少し似ていますよね♪
三線と三味線との違いは大きく3つ!

①三線の胴はニシキヘビの皮で覆われています。

②三味線はイチョウ型のばちで弦を弾きますが、
三線は人差し指に、水牛の角で作った爪をはめて
弦をなぞるように優しく弾きます。

 

③三線の方が、棹(さお)の部分が短く
三味線の3分の2くらいのサイズです。
そのため、身体にフィットしますし
手をあまり動かさなくても弾ける楽器です。


また、三線は「弾き語り」をする楽器✨
歌が歌えればメロディと三線の音が結びつき、
意外と簡単に弾けるんです!


手の動きがシンプルなのも魅力で
手軽な楽器です♥
小中学校の生徒さんも
一か月くらいで2曲ほど弾けるようになるんだとか💖


楽譜を読めなくても
耳でコピーして弾くことができるんですよ!!



私、教室に3回通って
涙そうそうを弾けるようになったんです♥
今日は中継の最後に
その上達具合を披露しました( *´艸`)
 
 

緊張で震えました・・(笑)
腕前はまだまだですが
今まで身近に聴いていた沖縄ミュージックを
自分で奏でられる喜びが大きいんです💗


これからもっと練習を重ねて
いつかアキ先生のステージに一緒に立てるよう
頑張ります!

三線に少しでも興味がある方は
ぜひ「GOKISO COTAN」まで♪

アキ先生、ありがとうございました😻
そしてこれからも宜しくお願いします!
 

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「GOKISO COTAN」
名古屋市昭和区御器所通3-7
STステーションビルB2F

1/31(金)ドラ魂キング内16時46分頃~OAしました♪
レポートドライバー 當山 日和子🐤
 
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