レポドラ日記

「文藝春秋」の表紙画の作者が愛知大学に!展示会も行います!

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愛知大学豊橋キャンパスにお邪魔しました。

こちらの大学記念館にて、愛知大学の名誉博士卒業生でもある、平松礼二画伯の特別展覧会を開催しています!



愛知大学校友課 課長 会田さんにインタビュー

平松礼二画伯は1965年に愛知大学を卒業後、日本画家として活躍され、第1回中日大賞展大賞等、多数の受賞経験があります。
2000年から11年間「月間 文藝春秋」の表紙を担当!



フランスやドイツでも展覧会実績のある、日本を代表する画家の一人です。

今回の展覧会では画伯が自ら厳選した作品を中心に、日本各地や、東海地方、またフランス・ジャポニズムをモチーフにしたものなど80作品が展示されています。





細かくて繊細・・・。見惚れます。



デビュー間もない作品も展示してあります!



「文藝春秋」の表紙画も展示してありますよ。

そして、なんと平松画伯ご本人が来るんです!

23日金曜・祝日の午後2時からは本館5階 第3・4会議室にて「ジャポニズム2018 日本・フランス友好160周年」と題した平松礼二画伯の特別講演会が行なわれます。

また23日金曜日と24日土曜日には画伯本人による鑑賞ガイドツアーを1日2回ずつ実施いたします!
各回先着30名で記念館1階で整理券をお配りします。早い者勝ちですね^^
23日の初回ツアーは学生対象になりますのでご注意ください!


豊橋キャンパス以外にも、愛知大学では平松画伯の作品を展示してあります。
この機会に他のキャンパスにも足を運んでみてくださいね^^


 

「第2回 名誉博士 平松礼二画伯 特別展覧会」
11月17日(土)~11月24日(土)
午前10時~午後4時

「愛知大学 豊橋キャンパス 愛知大学記念館」
愛知県豊橋市町畑町1-1
TEL 052-937-6762 広報課まで
 
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