いつ起きるか分からない大地震。
東日本大震災や一昨年の熊本地震、つい最近では大阪府や北海道でおきた地震などなど・・・。
グラッときた時に「激しく揺れたらどうしよう」と不安になりますよね。
そこで、地震の耐震補強工法「ウッドピタ」で実際に工事をされた木造住宅の見学会におじゃましました。
株式会社ピタコラム ウッドピタ事業本部の森さん
実際に補強工事をされた今枝さんにインタビュー
「ウッドピタ」とは名古屋大学と矢作建設工業が共同開発した木造住宅の画期的な耐震補強工法です。
一般の補強方法ですとお家の中の壁を補強したり、窓を小さくして壁を作ったり・・・
工事中はお家の中が使えなかったり暗くなったりといろいろ不便です。
しかし、「ウッドピタ」は建物の外側から工事ができるので、お家に住んだまま普通に生活ができて、しかも短期間に工事が可能な耐震補強工法!
補強工法は2種類!
フレームタイプ
鉄骨フレーム材を建物の外に組み、建物をしっかり固定します。
全く目立ちませんね!
ブレースタイプ
斜めに鉄筋ブレースを組みます。窓をなくすことなく固定!
施工実績も全国で3,000件を超えています!
また実際に震度6強の揺れをおこしての実証実験で耐震の効果を確認しているので安心ですよ^^
実際にウッドピタで補強工事をした今枝さんは、平成23年の東日本大震災が起きて、これは家のことを見直す必要があるなあと痛感したそうです。
そこで耐震補強工事をしていただける会社を探していたら、以前にテレビでも見たウッドピタをインターネットで見つけ、無料相談を受けて、思い切って補強工事をお願いすることにしました。
「施工内容の緻密さや丁寧さもさることながら、何と言っても工事中でも生活に支障がなかったことが一番のポイント!」と大満足の今枝さん。
いつ起こるかわからない大地震。皆さん、早めの対策をお願いします!
「ウッドピタ」
お問い合わせはインターネットで「ウッドピタ」と検索
TEL0120-260-220