昔ならではのプレス製法が特徴
明宝ハムを作っている
明宝特産物加工株式会社へ行って来ました。
明宝特産物加工株式会社の
鷲見さんにインタビュー
昭和28年から明宝の地で育てられてきた特産品「明宝ハム」を
昔ながらの製法で作り続けているこちらの会社。
昔ながらの製法というのは、
プレス製法のこと。
この製法は、一度、
親指大の大きさまでカットしたお肉を、特製の型にはめて、上から押し付けるようにして作っていくこと。
明宝ハムのあの凝縮された肉の旨味はこれが理由にあるのかもしれませんね。
種類も様々!
明宝ハムをそのまま丸かじりできる
スティックタイプのもの
さくらチップで丹念に
スモークしたハムやソーセージ
地元でしかなかなかお目にかかれない
青じそ・ガーリック風味のハム
今、文章を書いてお腹がすいてきました。
全国で愛されている明宝ハム
今回は明宝ハムをリスナーの皆様にプレゼントしていただきました!
オレンジ色がトレードマークの美味しい明宝ハム。
こだわりは2つあるそうです。
1つは
原料。
国産の豚肉だけを使用して、
冷凍肉は一切使用しない!
冷凍肉を使用すると、豚肉の独特な臭みが出てしまうそうです。
2つ目は細部まで
手作業。
豚もも肉の解体作業では、
熟練の職人さんたちの手によって、お肉の筋、脂、血管、骨など細かな所まで全て取り除きます。
ここまでの作業は他ではなかなか真似できないこだわりの作業!
愛を感じますね^^
「作る人も食べる人も幸せでありたい」をキャッチフレーズに今日も皆さん楽しく作業されていました。
ありがとうございました!
ラックーウィークはまだまだ続きます。
明日からも、聴いてね~^^