博物館いき?の逸品をずらり展示!企画展「博物館イキ!」

レポドラ日記
今日は名古屋市瑞穂区にあります
名古屋市博物館にお邪魔しました!


「そんなもの、博物館行きだなぁ~。」
という言葉を聞いた事がありますか??
 
「古くなって使えないもの」などの
意味がある言葉ですが、

明日から名古屋市博物館で開催される
企画展のタイトルが
まさに!「博物館イキ!」なんです!!
 

詳しいお話を
名古屋市博物館 学芸課長
瀬川 貴文さん
に伺いました
 

 

「博物館行き」というと一般的には
古くなったモノ、役に立たなくなったモノに
使われますが
博物館に来るものは活き活きしています!

 
という意味がこのタイトルに込められているんです!
博物館行きの「イキ」活き活きしてるの「イキ」
かけているわけですね
 
そして名古屋市博物館の資料がとても
役に立つもので、活躍しうるもの
活きているんだよという事を
伝えよう!という企画展です!


普段から名古屋市博物館は
歴史系博物館として
尾張を主とした地域に関わる
考古美術工芸民俗資料を収集!


全くのゼロからの始まりでしたが
40年あまりで27万点に迫る
一大コレクションになったんです!!!
 
 
しかも!!!
そのうちの9割以上が寄贈からなる、
まさに市民が作り上げたコレクションです♥!!
 
元々は個人が収集したものであったり
代々家で伝えられたもの、
生活の中で使っていたもの、
ですが



「博物館行き」になった後は
博物館で大事に保管されながら
標本研究展示資料などで
活躍しているんですよ!!


市民の方の協力があってこその
名古屋市博物館なんですね


こうしたコレクションこそが!
この地域の歴史や文化を語る上で
欠かせない
大事な資料になっているんです♪♪
 
そして博物館は
現在・未来の市民に
これらを伝える役割を担っています!!!


今回の企画展「博物館イキ!」では
室町時代後期に流行した「甲冑」

愛知の石器
 
黒楽茶碗 銘 「時雨」


など、、、
22のテーマを
集める調べる語る活きるという
博物館の役割に沿って紹介しています
 
気になるものがたくさんありましたが
特に私が気になったのが
「お鍬祭り」というテーマの展示物!!!

通路進んでいきますと
どどーん!!っと
170㎝くらいの高さのある
おたふくのお面
が置いてあるんです!!


 
 
江戸時代・1682年頃から
60年に1回行われている
伝統的なお祭りの展示なんです!

前回このお祭りが行われたのが
約10年前、平成19年なんですが
なんせ60年ぶりの「お鍬祭り」

どんなお祭りなのか、どう行えばいいのかが
皆わからなかったそうです、、、。

そんな時!
江戸時代に「お鍬祭り」が行われた時の
その様子が描かれた書物を
参考にしてお祭りを再現したそうです!!
 



 


 
江戸時代に行われたお祭りを
博物館の資料を基に現代に復元させることで
お祭りに参加する方たちは
歴史を学びながら身近に感じる事ができますね♪♪


そして江戸時代の書物の隣には
10年前に行われた時の様子を
絵に描いたものが展示されていましたよ
 
次の「お鍬祭り」は約50年後
という事なので
次はその絵を参考にして
お祭りの準備をする方が
いるかもしれない!
という事ですね!!
 

博物館行きになった展示物によって
どんどん歴史が生き続けていくのがわかりますね

歴史が生き続けていくのを
感じ取れる「名古屋市博物館」でした

是非!歴史に触れに行ってみてくださいね♪

 
「名古屋市博物館」
住所:名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1
開館時間:9時30分から17時まで

~博物館イキ!~
4月28日(土)~6月10日(日)


 
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