岐阜県にある東白川村で
5/3に「つちのこフェスタ」というイベントを開催します
あの幻の生物「つちのこ」を参加者全員で探すそうで、詳しく伺ってきました
2000人でつちのこを探す
つちのこフェスタ実行委員会の安江豊司さんにインタビュー
「つちのこフェスタ」は
参加者全員で村の決められたエリア内で
つちのこを探すというイベントです
去年は2000人が2時間かけて大捜索・・・
茶畑や森林の中を大勢の参加者が探すそうです
うーん、いそう・・・
捕獲するとなんと賞金129万円！
このイベントは平成元年から開始して今年で30回目を迎えます
始めは100万円からの賞金額でしたが
毎年１万円ずつキャリーアップ・・・
今年こそは捕獲したいですね
なかなかつちのこが見つからないので
他の賞品も用意した安江さん
あらかじめつちのこ型のプレートを隠したそうです！
金色のプレートは賞金の100分の1の１万2900円をゲット！
丹野さん「つちのこよりもプレートばっかり探してしまいますね」
安江さん「子供を無視して親御さんがギラギラしながら探していますよ」
子供から大人まで全力で参加できるイベントのようです
つちのこはいるの？いないの？
幻の生物として知られているつちのこ
そもそも存在しているんでしょうか？
それに対して、絶対にいます！と言い切る安江さん
戦前の東白川村では多くの目撃情報があったそうです
環境の変化によって、今はつちのこが姿を見せないだけ
「嘘つきの村と言われようと、私たちはつちのこがいると
信じています」と力強くコメントしてくれました
東白川村はつちのこの目撃実数が全国１位！
東白川村に多数ある茶畑が理由の１つだそうです
5月頃に茶摘みをするため日中外にいる時期と
哺乳類とされているつちのこが冬眠から
目を覚まして顔を出す時期が一緒だから
この東白川村での目撃情報が多い！
つちのこの資料館もあるんです
だからこそ、この白川村でつちのこの大捜索を行うんですね
つちのこを探すだけじゃないよ
つちのこを２時間探し出すだけではないこのイベント
ステージでは様々なパフォーマンス！
隣の川ではマスつかみ＆食べる！
丸太切り競争は先着順でしか参加できないほど
お父さんに大人気！
今年は30回目の開催ということで
抽選会と餅投げの景品は例年の２倍！
丸一日楽しめるイベントなんですね
イベント参加の予約は不要で当日8時から
受付を行っています
長袖、長ズボンできてくださいね＾＾
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