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レポドラ日記

碧南市の旬の味「サラダたまねぎ」をいただきま～す❤

レポート

愛知県碧南市にある たまねぎ畑へ★☆
碧南市といえばにんじんが有名ですが、
４月上旬のいまはたまねぎが旬をむかえています◎
そんなたまねぎの中でも今話題なのが「サラダたまねぎ」！！！
美味しい旬の味をご紹介❤

［この番組の画像一覧を見る］

サラダたまねぎとは？

シュッと伸びるシャープな青々とした葉っぱ！
この空に向かって伸びる葉っぱが倒れてくると収穫の合図なんだとか＾＾*





そんな たまねぎ！
碧南市ではにんじんに次ぐ出荷量なんですよ☆

詳しいお話を
JAあいち中央碧南園芸課の石川 一夫さんに伺いました◎



碧南市のたまねぎは３月中旬から７月上旬頃まで収穫作業が行われますが、
サラダたまねぎは４月上旬が収穫のピークで、４月下旬まで味わえます🍴

このサラダたまねぎ、
辛みの少ない品種（アリオン・浜笑など）の通称◎

今の時期のたまねぎは一般的には“新たまねぎ”と呼ばれますが、
そもそも一般的な品種とは違うため
サラダたまねぎは一般的な新たまねぎとも違うんです！

しかし！
サラダたまねぎと呼ばれる品種も
４月以降は辛味も出てくるとのこと…。

まさに！今しか味わえない旬の味なんです✨


 

なぜ辛味が少ないの？

普通のたまねぎは茶色っぽく固いですが
サラダたまねぎは白っぽく、柔らかいのが特徴！
水分がたっぷり含まれていてみずみずしい分、
辛味が少なくて生で食べられるんです❤

確かに触った感じも柔らかい！！



「なぜ辛味が少ないのか」
品種自体が違うというのも理由の1つですが、
育てる土地柄も関係しているんだとか✨

矢作川が流れる川沿いの平らな砂地に畑が広がっているため
ミネラルが豊富でみずみずしく
辛味が少ないたまねぎを育てることができるんです！！

柔らかく傷が付きやすいので全て手作業で収穫しています◎
手間も愛情もたっぷりかけて育てられているんですね❤


どんな風に食べるのがオススメ？

辛みが少ないので、水でさらさなくてもOK！！
スライスしてそのままサラダに入れたり、
冷やして食べたりするのがオススメです♪
また、シラスやかつお節と一緒にお醤油などで食べるのも◎



ということで、私もそのまま丸かじり～！！！
「シャクシャク」という音は、radikoのタイムフリーでご確認ください☆

本当だ！！辛くない！！！！

また、火を通すと甘みが増すので
色々な味わい方でお楽しみください＾＾*


 

４月１０日は「愛知新たまねぎの日」！？

愛知県は全国でも有数なたまねぎ産地！
美味しい愛知のたまねぎをPRするため、
4月10日を「愛知の新たまねぎの日」として制定しているんです♪
由来は…、“４(よ)１(い)０(０をタマネギに見立てて)”から(笑)

今年のサラダたまねぎは昨年度の台風２０号・２１号の影響で、
例年よりも小玉傾向にあるそうですが
サイズが小ぶりな分、旨味が凝縮し味はいいとのこと！


愛知県内を中心としたスパーなどで購入できるそうです！
是非、旬の味を楽しんでくださいね～❤





レポートドライバー ＊ 清水藍
 
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