現在地上波のラジオはradikoのプレミアム会員になることで、全国どこの放送でも聴くことができます。
しかし中には遠距離受信という形でラジオ端末を使って聴く人たちもいます。
愛知県・岐阜県・三重県をサービスエリアとしているCBCラジオの『RADIO MIKU』には、他地域から電波で聴いたというリスナーの報告を清水藍と斉藤初音アナウンサーが紹介しました。
11月3日放送分から。
radikoだけじゃない!エリア外からラジオを受信している人々
千葉県で聴けた
「私は下宿先の千葉に住んでおり、実家に帰省する時のみ『らじみく』(この番組の愛称)を聴いていました。つい先日の夜、カーラジオをいじっていたらCBCが聞こえたのです」(Aさん)
エリア外の千葉で聴くことができたという内容に、清水も「すごい!」と一言。
夜は太陽光が電離層に与える影響が少なくなるため、遠方の放送局が聴こえやすくなるようです。
「これから金曜夜は車の中で過ごします」というAさん。
清水「ってことは、いまAさんは車の中で聴いているんですか?」
斉藤「千葉で車の中からリアルタイムに聴いている可能性がありますね」
清水は、全国どこでも聴けるradikoプレミアムで!と呼びかけます。
エリア外の千葉で聴くことができたという内容に、清水も「すごい!」と一言。
夜は太陽光が電離層に与える影響が少なくなるため、遠方の放送局が聴こえやすくなるようです。
「これから金曜夜は車の中で過ごします」というAさん。
清水「ってことは、いまAさんは車の中で聴いているんですか?」
斉藤「千葉で車の中からリアルタイムに聴いている可能性がありますね」
清水は、全国どこでも聴けるradikoプレミアムで!と呼びかけます。
海外からの電波も届く冬
以前番組には、沖縄のリスナーから「ワイドFMの電波を受信できた」と報告があり、ベリカード(受信できたことを証明するカード)をもらったというメールが届いたこともありました。
清水「遠くはフィンランドでもCBCが聴けたという説を、番組プロデューサーから聞いたこともありますし」
斉藤「季節によって、電波の届き方って変わるんですか?」
秋から冬にかけては、空気が乾燥して澄んでいるので遠くの電波も状態がよければ拾いやすいのかもしれないと話す清水。
実際に、清水は愛知県犬山市や小牧市方面へ冬に遊びに行き、カーラジオでCBCを聴いたことがあるそうで、海の向こうで放送されている大陸の言葉(日本語ではない言葉で放送されている電波)を拾ったことがあると実体験を披露。
大気の状態がよく、遠くの電波を拾って混線していたそう。
湿気がなく気温が低い冬の夜、エリア外からも番組が聴けるようになりそうです。
清水「遠くはフィンランドでもCBCが聴けたという説を、番組プロデューサーから聞いたこともありますし」
斉藤「季節によって、電波の届き方って変わるんですか?」
秋から冬にかけては、空気が乾燥して澄んでいるので遠くの電波も状態がよければ拾いやすいのかもしれないと話す清水。
実際に、清水は愛知県犬山市や小牧市方面へ冬に遊びに行き、カーラジオでCBCを聴いたことがあるそうで、海の向こうで放送されている大陸の言葉(日本語ではない言葉で放送されている電波)を拾ったことがあると実体験を披露。
大気の状態がよく、遠くの電波を拾って混線していたそう。
湿気がなく気温が低い冬の夜、エリア外からも番組が聴けるようになりそうです。
自薦のリクエスト曲
「初音ミクファン歴は10年以上で、『マジカルミライ』は2014年から現地参戦しています。ボカロ情報には疎いので、この番組で情報を仕入れられればと思います」(Bさん)
清水「どうでしょう?うちの番組で有益な情報は得られそうですか?初音さん」
斉藤「情報1割…でもゲストのインタビューなら!」
ゲスト回なら、ボカロPたちから創作の裏側や音楽の原点など実のある情報をお届けできているんじゃないかと自虐する一幕も。
「勤務先の都合で、8年間住んだ東京から広島に転勤となりました。今後は、東京や北海道でのイベントにはあまり参加できなくなるかもしれませんが、その分ボカロ曲や制作にもっと向き合いたいです」(ほっけ節さん)
リクエストは自身の楽曲「Aoが待っている」(ほっけ節feat小春六花)。
この番組をきっかけにたかぴぃさんを知り、『マジカルミライ』で小春六花を知ったとのこと。
「Aoが待っている」はこの番組がつないだ縁で生まれた楽曲です。
最近はバーチャルシンガーがたくさんあり、番組としても多くの子たちの曲を届けたいし、リスナーからも多くの局のリクエストが届いてほしいと話した清水。
これからも、幅広いバーチャルシンガーの曲を流したいと意気込んだのでした。
(葉月智世)
清水「どうでしょう?うちの番組で有益な情報は得られそうですか?初音さん」
斉藤「情報1割…でもゲストのインタビューなら!」
ゲスト回なら、ボカロPたちから創作の裏側や音楽の原点など実のある情報をお届けできているんじゃないかと自虐する一幕も。
「勤務先の都合で、8年間住んだ東京から広島に転勤となりました。今後は、東京や北海道でのイベントにはあまり参加できなくなるかもしれませんが、その分ボカロ曲や制作にもっと向き合いたいです」(ほっけ節さん)
リクエストは自身の楽曲「Aoが待っている」(ほっけ節feat小春六花)。
この番組をきっかけにたかぴぃさんを知り、『マジカルミライ』で小春六花を知ったとのこと。
「Aoが待っている」はこの番組がつないだ縁で生まれた楽曲です。
最近はバーチャルシンガーがたくさんあり、番組としても多くの子たちの曲を届けたいし、リスナーからも多くの局のリクエストが届いてほしいと話した清水。
これからも、幅広いバーチャルシンガーの曲を流したいと意気込んだのでした。
(葉月智世)
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