初音ミクをはじめ、バーチャルシンガーによる楽曲、いわゆる「ボカロ曲」を紹介する音楽番組、CBCラジオ『RADIO MIKU』。
6月17日の放送では、エンディングでボカロ楽曲を紹介した後、ラスト5分を他愛もないトークで費やす事態に。
最後は斉藤初音アナウンサーが「動物園だこれは!」と言い放ち終了しました。
24日のオンエアでは、冒頭で「度が過ぎた」と反省した清水藍と斉藤アナ、なんとか挽回しようとするのですが、またさらなる舌禍を…
「残りわずか」「あと半年」とリスナーに不安を与える清水藍
冒頭でお詫び
番組冒頭で、お詫びを始めた清水と斉藤。
清水「先週(の放送)は、後半すごくわちゃわちゃとした…とっ散らかった放送をしてしまいまして。本当に皆さんすみませんでした」
斉藤「誠に申し訳ありませんでした。お詫びして訂正いたします」
「わちゃわちゃし過ぎて、何を言っているのか聞き取りづらいほど熱の入った放送」と振り返る斉藤に、清水がこんな一言を放ちます。
「残りわずかだと思いますが…」
これを番組の命運と受け止めた人もいた模様です。
実は、問題となった17日の放送のradikoタイムフリー(放送後1週間限定で聞き逃した場合に聞けるサービス)の期間を指したものです。
清水「先週(の放送)は、後半すごくわちゃわちゃとした…とっ散らかった放送をしてしまいまして。本当に皆さんすみませんでした」
斉藤「誠に申し訳ありませんでした。お詫びして訂正いたします」
「わちゃわちゃし過ぎて、何を言っているのか聞き取りづらいほど熱の入った放送」と振り返る斉藤に、清水がこんな一言を放ちます。
「残りわずかだと思いますが…」
これを番組の命運と受け止めた人もいた模様です。
実は、問題となった17日の放送のradikoタイムフリー(放送後1週間限定で聞き逃した場合に聞けるサービス)の期間を指したものです。
残り半年
さらに誤解を招く発言を続ける清水。
清水「心を入れ替えて残り半年、放送をしたいと思うわけですよ、2022年」
2022年12月で放送が終わるのかと思い、動揺する斉藤アナ。
番組ハッシュタグ「らじみく」でも、この「残り半年」に驚いたリスナーがいた模様です。
清水は単に「上半期」に対する「下半期」の意味で「残り半年」という表現を使ったに過ぎません。
一方でわちゃわちゃした放送の原因が自分にある、と言われたような気分になり、納得のいかない様子。
「そういうとこだぞ」というリスナーの声が聞こえてきそうです。
清水「心を入れ替えて残り半年、放送をしたいと思うわけですよ、2022年」
2022年12月で放送が終わるのかと思い、動揺する斉藤アナ。
番組ハッシュタグ「らじみく」でも、この「残り半年」に驚いたリスナーがいた模様です。
清水は単に「上半期」に対する「下半期」の意味で「残り半年」という表現を使ったに過ぎません。
一方でわちゃわちゃした放送の原因が自分にある、と言われたような気分になり、納得のいかない様子。
「そういうとこだぞ」というリスナーの声が聞こえてきそうです。
猫かぶり藍ちゃん
清水は、スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』の公式Webラジオ「セカイ・ステーション」でMCを担当。
また今月14日には、ニコニコ公式の生放送『ボカコレ投稿作品を褒める生放送 ~2022 Spring編~』では、ボカロマイスターとしてゲスト出演も果たしました。
斉藤「猫かぶり藍ちゃんをやってほしい」
清水「なんで?」
この両番組では『RADIO MIKU』とは異なり暴言等は出さないため、番組ファンの間でも「猫被ってる」と話題となりました。
「もっと体裁の整った番組を目指して頑張ってください!」とまとめた斉藤に、返す言葉もない清水です。
また今月14日には、ニコニコ公式の生放送『ボカコレ投稿作品を褒める生放送 ~2022 Spring編~』では、ボカロマイスターとしてゲスト出演も果たしました。
斉藤「猫かぶり藍ちゃんをやってほしい」
清水「なんで?」
この両番組では『RADIO MIKU』とは異なり暴言等は出さないため、番組ファンの間でも「猫被ってる」と話題となりました。
「もっと体裁の整った番組を目指して頑張ってください!」とまとめた斉藤に、返す言葉もない清水です。
「清水がバッターで自分がキャッチャー」と例え「出方次第で受け止め方が変わる」とアドバイスを送る斉藤アナ。
それに対する清水は「謎にディスられて励まされた」とポツリ。
楽曲とメッセージ紹介の前に「おしとやかにいきましょう」と話す斉藤アナ。
清水「では(斉藤)初音さん、本日のメール紹介いただいてもよろしいですか?」
斉藤「ええ」
こんなやりとりを続けるも結局長続きせず、いつものポンコツぶりを発揮したふたりでした。
(葉月智世)
それに対する清水は「謎にディスられて励まされた」とポツリ。
楽曲とメッセージ紹介の前に「おしとやかにいきましょう」と話す斉藤アナ。
清水「では(斉藤)初音さん、本日のメール紹介いただいてもよろしいですか?」
斉藤「ええ」
こんなやりとりを続けるも結局長続きせず、いつものポンコツぶりを発揮したふたりでした。
(葉月智世)
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