CBCラジオ #プラス!

旬のとうもろこしを使った簡単レシピ「甘~い!コーンなかき揚げ」

月曜日の『CBCラジオ #プラス!』では、旬の食材を紹介しています。
6月22日の放送では、名古屋市中央卸売市場 名古屋青果の久野さんが、夏を代表する味覚「とうもろこし」をピックアップしました。自宅で手軽に楽しめるおすすめレシピも紹介です。

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世界三大穀物のひとつ

とうもろこしは、米や小麦と並ぶ世界三大穀物のひとつです。
日本に伝わったのは16世紀の終わり頃とされ、中国の王朝名である「唐」と、同じイネ科の「モロコシ」に形が似ていたことから、「トウモロコシ」と呼ばれるようになったといわれています。

とうもろこしは用途によって、青果用、加工用、飼料用に分類されます。私たちが野菜として食べているのは「スイートコーン」と呼ばれる青果用の品種で、甘みが強く夏野菜として人気があります。

粒の色によって大きく3種類に分けられます。

ホワイト種:ホワイトショコラ、ピュアホワイト
イエロー種:ゴールドラッシュ、サニーショコラ、ピクニックコーン
バイカラー種:ドルチェドリーム、甘々娘

いずれの品種も実がやわらかく、生で食べられるほど甘みが強いのが特徴です。

愛知県が出荷最盛期

名古屋青果では3月頃からとうもろこしの入荷が始まり、沖縄県、宮崎県、徳島県、愛知県、茨城県、長野県、北海道と、産地をリレーしながら9月末頃まで楽しむことができます。

現在は地元・愛知県産が出荷の最盛期。特に東三河地域は全国有数の産地として知られており、西三河や知多半島、愛知県西部でも栽培されるなど、県内各地で生産されています。

とうもろこしには、体のエネルギー源となる炭水化物をはじめ、腸内環境を整える食物繊維、疲労回復を助けるビタミンB1やビタミンB2が豊富に含まれています。
暑い夏を乗り切るためのエネルギー補給にもぴったりの食材です。

選び方と保存方法

久野さんによると、おいしいとうもろこしを選ぶポイントは次の通りです。
・皮が鮮やかな緑色をしている
・ひげがフサフサしている
・ひげの色が濃い褐色になっている

また、皮をむくと鮮度が落ちやすいため、保存する際は皮付きのまま密閉袋やラップで包み、冷蔵庫で保存するのがおすすめです。できればチルド室で保存するとよいとのこと。
とうもろこしは収穫後、時間の経過とともに糖分がデンプンへ変化し、甘みが減っていきます。購入したらできるだけ早めに食べるのがおすすめです。

レシピその1、レンジでチン

久野さんおすすめの1品目は、電子レンジを使った手軽な調理法です。

①とうもろこしを電子レンジに入る長さに切り、皮付きのまま3分加熱します(1本が目安。2本の場合は5分程度)。
②上下をひっくり返して、さらに3分加熱します。
③加熱後、実に少しかかる位置で根元側を切り落とします。
④ひげを上にして持ち、上下に振ると、実が皮からスルッと抜け落ちます。

皮がまとまった状態で捨てられるため、後片付けがしやすいのも魅力です。
なお、取り出す際は高温になっているため、やけどに十分注意してください。

レシピその2、かき揚げ

2品目は、とうもろこしの甘みを存分に楽しめる「甘~い!コーンなかき揚げ」です。

①生のとうもろこしの皮とひげを取り除き、実を包丁で削ぎ取ります。
②削ぎ取った実に薄力粉をまぶします。先に粉をまぶすことで、揚げる際にバラバラになるのを防げます。
③ボウルに天ぷら粉と水を入れてよく混ぜます。
④薄力粉をまぶしたとうもろこしを加え、全体になじませます。
⑤揚げ油を170度に熱し、スプーンで生地をそっと落とし入れます。
⑥全体が固まって浮いてきたら裏返し、カラッと揚がるまで加熱します。
⑦しっかり油を切って完成です。

サクッ、カリッとした食感と、とうもろこしならではの濃厚な甘みとうま味が楽しめます。

夏の訪れを感じさせてくれるとうもろこし。
みずみずしく甘みたっぷりの旬の味覚を、シンプルな調理やアレンジレシピで存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。
(ランチョンマット先輩)
 
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2026年06月22日08時24分~抜粋

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