CBCラジオ #プラス!

皿や瓶を思いきり割ってストレス発散!名古屋市「ぱりんぱりんハウス」

カラオケや運動など、様々あるストレス発散方法。
そんな中、名古屋市には一風変わったストレス発散施設があり、これまでに著名人も多く訪れています。
その名も「ぱりんぱりんハウス」。

4月22日の『CBCラジオ #プラス!』で、レポートキャストの南波星那が、店長の西脇さんへのインタビュー内容を交えながら、その魅力や特徴を紹介しました。聞き手は永岡歩アナウンサーと山本衿奈です。

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きっかけはコロナ禍でのひと言

地下鉄名城線・平安通駅から徒歩1分ほどの場所にある「ぱりんぱりんハウス」は、皿や瓶を思いきり割る体験ができる施設です。2024年10月にオープンし、これまでに乃木坂46やなにわ男子などの著名人も訪れているといいます。

この施設の誕生にはユニークな背景が。店長の西脇さんはもともとバーを経営していましたが、コロナ禍で外出が制限される中、客から「ストレス発散に瓶を割らせてほしい」という軽いひと言があったそうです。それをきっかけに実際に試してみると、参加者から「楽しいしスッキリする」と好評を得ました。
その反応を受けて、「じゃあ本格的に遊べる場所を作ろう」という流れで誕生したのがこの施設です。

偶然のアイデアから新しい娯楽が生まれ、ビジネスとして形になりました。 

実際に体験!

南波は実際に現地で体験した様子を語りました。 基本的な遊び方は、瓶や皿を部屋の奥にあるブロック塀に向かって投げつけて割るというものです。思いきり投げることで「パリン」と割れる音とともに、強い爽快感が得られます。

最初は音の大きさと破片の飛び散りに驚いたそうですが、3本ほど割ったら慣れたとのこと。投げ方についてもスタッフが丁寧にレクチャーしてくれるため、初めてでも安心して楽しめたそうです。

永岡「俺居酒屋でアルバイトしてたけどさ、落ちても意外と割れはしなかったのよ。割れるん?」

南波「割れます。奥のブロック塀がギザギザしていたりもするので」

また、投げるだけでなく、バットや金づち、鉄筋などを使って叩き割ることも可能です。

永岡「罪悪感ない?」

南波「意外とないんですよ。すごい気持ちよくて、思いっきり体を動かすことができますし、粉々に割れる瞬間が、視覚的にも聴覚的にもすごく病みつきになります」

単なるストレス発散を超えた体験性の高さがあるようです。

安全性の高さは十分

破壊行為と聞くと危険なイメージもありますが、安全対策は非常に徹底されています。利用者は専用の靴や防護ジャケット、防塵手袋、ヘルメット、フェイスカバーなどを着用し、つま先から頭のてっぺんまで完全防備の状態で体験します。首元や耳まで保護されているため、破片の飛散によるリスクも抑えられています。
こうした取り組みの結果、オープンからこれまで、事故ゼロを継続しているとのことです。

南波「女性の方でもお子さんでも簡単にできちゃうなと思いました」

永岡「こども、割りたい?」

山本「お家で『割っちゃダメ』って言われてるからこそ」

ストレス発散はしなくても、非日常体験として、こどもも喜びそうです。

お皿の調達とその後

さらに特徴的なのが、使用される瓶や皿の調達とその後の処理です。これらは清掃業者や閉店した飲食店、窯元、酒屋などから提供された廃棄予定品を活用しています。
中には高価そうな急須や芸術作品のようなものも含まれており、南波も「こんなものを割っていいのかと思った」と驚きを語っていました。

そして、割った後の破片は再びリサイクルされ、新しい瓶や皿として生まれ変わります。素材ごとに部屋を分けているため、リサイクル効率も保たれており、環境面にも配慮された仕組みです。

料金は比較的リーズナブルで、瓶投げ15本が800円から体験可能。体験時間も約15分からと短く、気軽に立ち寄れる点も魅力です。
西脇さんはこの価格設定について、リサイクルによってコストを抑えられていることが理由のひとつだと話していたといいます。

南波「やってみると印象が変わります。おどろおどろしい感じはなくて、音とともにすごくスッキリします」

さらに、防音室の中で好きな音楽を流せるため、「カラオケのような楽しみ方もできる」と、新たな魅力もあるようです。
永岡は最後まで半信半疑な様子を見せつつも、「こういうストレス解消の形が広がっていくのは面白いかもしれない」とコメントし、新感覚のリフレッシュ方法としての可能性に触れました。

日常ではなかなか味わえない“壊す体験”が、今後どのように広がっていくのか、注目されます。
(ランチョンマット先輩)
 
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2026年04月22日08時33分~抜粋

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