情報番組『CBCラジオ #プラス!』の「エンタメにプラス!」コーナーでは、週替わりのゲストが今チェックしておきたいエンタメ情報を伝えています。
9月27日の放送では、名古屋出身のグルメ系インフルエンサーで動画クリエイター、みか@ライスペーパーネキさんが、おなじみの駄菓子「ねるねるねるね」の大人の楽しみ方を紹介しました。
聞き手は山内彩加アナウンサーと竹地祐治アナウンサーです。
あの駄菓子「ねるねるねるね」に大人バージョンが登場
聞いたことがあるけど、どんなお菓子?
「ねるねるねるね」は40年前の1986年(昭和61年)に、カネボウフーズ(現クラシエ株式会社 フーズカンパニー)から発売されたロングセラー。
ただし、山内は今まで食べたことがなく、竹地もすでに学生だったため食べたことがないとのこと。
ただし、魔女が出てくるテレビCMには馴染みのある方も多いはず。
改めて「ねるねるねるね」とはどのようなお菓子か説明するみかさん。
2種類の粉と水を混ぜて練ると、色が変わってふわふわな食感になるというもので、知育菓子の部類に入ります。
商品にはスプーンとトレイが入っていますので、水を用意するだけで作ることができます。
竹地「こどもにしたら理科の実験みたいなもので、それが食べられるのは面白くてしょうがないっていうことだと思うんですね」
食べる楽しみだけではなく作る楽しみもあるというのが、長年親しまれているポイントのようです。
ただし、山内は今まで食べたことがなく、竹地もすでに学生だったため食べたことがないとのこと。
ただし、魔女が出てくるテレビCMには馴染みのある方も多いはず。
改めて「ねるねるねるね」とはどのようなお菓子か説明するみかさん。
2種類の粉と水を混ぜて練ると、色が変わってふわふわな食感になるというもので、知育菓子の部類に入ります。
商品にはスプーンとトレイが入っていますので、水を用意するだけで作ることができます。
竹地「こどもにしたら理科の実験みたいなもので、それが食べられるのは面白くてしょうがないっていうことだと思うんですね」
食べる楽しみだけではなく作る楽しみもあるというのが、長年親しまれているポイントのようです。
大人向けが3種類登場
今回、みかさんがスタジオに持ってきた「ねるねるねるね」は4種類。
ブドウ味、ソーダ味は昔からある味ですが、2022年にはシリーズ初となる「大人のねるねるねるね」なる商品が登場したそうです。
その第1弾赤・白のブドウ味でしたが、昨年登場した第2弾は摘みたていちご味。
さらに第3弾として今年9月に発売されたのが、りんごのカラメリゼ味です。
「表面を焼いた感じというのを練ったお菓子で表現できるのか」と疑心暗鬼の竹地と山内。
ブドウ味、ソーダ味は昔からある味ですが、2022年にはシリーズ初となる「大人のねるねるねるね」なる商品が登場したそうです。
その第1弾赤・白のブドウ味でしたが、昨年登場した第2弾は摘みたていちご味。
さらに第3弾として今年9月に発売されたのが、りんごのカラメリゼ味です。
「表面を焼いた感じというのを練ったお菓子で表現できるのか」と疑心暗鬼の竹地と山内。
大人ならではの味
では、実際に「大人のねるねるねるね りんごのカラメリゼ味」を作ってみることにしましょう。
まずはトレーの端にある部分をちぎると、5ccの水が計れる四角いカップになります。
そして1番の粉をトレイに入れ、カップに水をすくってトレイに入れて、スプーンでよく混ぜます。
栗きんとんのような色になりますが、りんごの香りが出てきます。
次に2番の粉をトレイに入れて混ぜると、色がカスタードクリームのような色に変わり、どんどん膨らんできます。
仕上げにカラメリゼパウダーをゆっくり全体にかけます。
「竹地さん、めちゃくちゃいい香りがします!」と感動する山内。
このままだと粉っぽくなってしまうため、水をすくってそっとかけてみます。
すると色が茶色く変わり少し待つのですが、その間にバターソースの素をトレイの別の場所に入れ、水をカップ1杯入れて混ぜるとバターソースも完成し、この間に元の方もできあがりました。
カラメリゼですが、なんと先程のパウダーが固まっているため、まるで焦げている部分を割って食べるような食感が得られます。
オフィスの机で作るのはちょっと気がひけるかもしれませんが、こどもの頃に食べたことがないという方も、懐かしさを感じる方もぜひ試してみてはいかがでしょうか。
(岡本)
まずはトレーの端にある部分をちぎると、5ccの水が計れる四角いカップになります。
そして1番の粉をトレイに入れ、カップに水をすくってトレイに入れて、スプーンでよく混ぜます。
栗きんとんのような色になりますが、りんごの香りが出てきます。
次に2番の粉をトレイに入れて混ぜると、色がカスタードクリームのような色に変わり、どんどん膨らんできます。
仕上げにカラメリゼパウダーをゆっくり全体にかけます。
「竹地さん、めちゃくちゃいい香りがします!」と感動する山内。
このままだと粉っぽくなってしまうため、水をすくってそっとかけてみます。
すると色が茶色く変わり少し待つのですが、その間にバターソースの素をトレイの別の場所に入れ、水をカップ1杯入れて混ぜるとバターソースも完成し、この間に元の方もできあがりました。
カラメリゼですが、なんと先程のパウダーが固まっているため、まるで焦げている部分を割って食べるような食感が得られます。
オフィスの机で作るのはちょっと気がひけるかもしれませんが、こどもの頃に食べたことがないという方も、懐かしさを感じる方もぜひ試してみてはいかがでしょうか。
(岡本)
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