『CBCラジオ #プラス!』にて旬の食材を農家さんなどに教えてもらうコーナー「生活にプラス」。
4月8日の放送でピックアップされたのは、食後に食べたいフルーツ「木熟デコポン」です。
光山雄一朗アナウンサーが話を聞いて唸るほどの魅力とは一体なんでしょうか?
今しか食べられない!通常のものとは違う「木熟デコポン」
木熟デコポンはコクがあって味が濃い!
木熟デコポンを紹介してくれたのはセントライ青果本場支社の暮石さん。
「木熟」とは木に実を成らしたまま完熟させることです。
一般的なデコポンは収穫してから1ヶ月程度貯蔵し酸味を減らすことで甘みを際立たせてい
る一方、木熟デコポンはより長く成らし続けることでさらに糖度をぐっと上げ、糖分が高くなり、酸味とのバランスが良くなります。
ポイントなのが酸味。
若干酸味が残ることで食べた時にコクがあり、味の濃いデコポンが口の中で感じられるということです。
木熟デコポンは愛知県蒲郡の特産品。
父の地元が蒲郡という三浦優奈はこの時期になると祖母から木熟デコポンが送られ、季節を感じるフルーツだといいます。
「木熟」とは木に実を成らしたまま完熟させることです。
一般的なデコポンは収穫してから1ヶ月程度貯蔵し酸味を減らすことで甘みを際立たせてい
る一方、木熟デコポンはより長く成らし続けることでさらに糖度をぐっと上げ、糖分が高くなり、酸味とのバランスが良くなります。
ポイントなのが酸味。
若干酸味が残ることで食べた時にコクがあり、味の濃いデコポンが口の中で感じられるということです。
木熟デコポンは愛知県蒲郡の特産品。
父の地元が蒲郡という三浦優奈はこの時期になると祖母から木熟デコポンが送られ、季節を感じるフルーツだといいます。
おすすめレシピはサラダ!?
この木熟デコポン、まずはそのまま食べてほしいと暮石さん。
ひと手間加えたい場合は、デコポンとにんじんのサラダがおすすめです。
レシピ
①にんじん1本をよく洗い、スライサーなどで細めの千切りにする
②オリーブオイル大さじ1、酢大さじ2、砂糖またはハチミツを小さじ1をボールに入れ、よく混ぜ合わせ、千切りしたにんじんを加えてしっかりと和える
③ラップをしたら冷蔵庫に入れて10分から20分ぐらい置き味をなじませる
④デコポンの皮を剥いて1つずつの房に分け、薄皮の部分も剥いておく
⑤にんじんの味が馴染んだ頃に皮を剥いたデコポンを加えて完成
暮石さんによると、キャロットラテにデコポンの酸味と甘みが加わるようなサラダになり、非常に爽やかで春らしい味わいだということです。
三浦「いつものサラダにプラスしてちょっと贅沢にという朝もいいかもしれませんね」
暮石「お子さんも甘みがあるのでパクパクと食べやすいですし、大人の方はよく冷やした白ワインとも合います」
お酒が大好き光山、お酒のワードが出ると少し興奮気味になっていました。
(ランチョンマット先輩)
ひと手間加えたい場合は、デコポンとにんじんのサラダがおすすめです。
レシピ
①にんじん1本をよく洗い、スライサーなどで細めの千切りにする
②オリーブオイル大さじ1、酢大さじ2、砂糖またはハチミツを小さじ1をボールに入れ、よく混ぜ合わせ、千切りしたにんじんを加えてしっかりと和える
③ラップをしたら冷蔵庫に入れて10分から20分ぐらい置き味をなじませる
④デコポンの皮を剥いて1つずつの房に分け、薄皮の部分も剥いておく
⑤にんじんの味が馴染んだ頃に皮を剥いたデコポンを加えて完成
暮石さんによると、キャロットラテにデコポンの酸味と甘みが加わるようなサラダになり、非常に爽やかで春らしい味わいだということです。
三浦「いつものサラダにプラスしてちょっと贅沢にという朝もいいかもしれませんね」
暮石「お子さんも甘みがあるのでパクパクと食べやすいですし、大人の方はよく冷やした白ワインとも合います」
お酒が大好き光山、お酒のワードが出ると少し興奮気味になっていました。
(ランチョンマット先輩)
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