CBCラジオ『推シマシ』内「乃木坂46 山崎怜奈の『推しの1コマ』」は、自分自身の推しやリスナーの推しを紹介する通称「ザキ推し」。
乃木坂46の「れなち」こと山崎怜奈が、自分自身の推し、リスナーの皆さんの推しを紹介します。
5月26日放送の模様をお届けします。
裏話
早いもので5月ラストの放送となりました。
今回は乃木坂46のデビュー10周年と10th YEAR BIRTHDAY LIVEを記念して、5月10日に発売された「N46MODE vol.2」の話題から。
山崎「わたしこの本の撮影、ラジオの後に行ったから1人だったんですよね。テーマがガーデンパーティ、ホテルパーティ、ホームパーティの3つのパーティで10周年をお祝いするグラビアということで本来ならみんなでスイーツなどを囲む予定だったんです」
山崎は1人で撮影しているカットが多く載せられています。
山崎「こういう撮影って普通は朝から夜にかけて行われることが多いんですが、わたしだけ夕方から撮影に入ったんです。1人で寂しかったんですけど、ファンの皆さんにはぜひ見てもらいたいのでよろしくお願いしますね」
部員は2人
ページをパラパラとめくっていると「乃木坂クイズ部」というものがあることがわかりました。
山崎「知らなかった!部活ができてる!でもわたしと北川悠理ちゃんしかいないんだね。部の絶滅寸前じゃないですか(笑)」
これまでのクイズ番組出演時の印象深かった答えなどもエピソードトークとともにお届けしています。
山崎「わたしは1つしか書いてないのに、悠理ちゃんは3つも書いているし3つとも違う番組で。さすが、偉いね」
その他、メンバー同士の対談など、盛りだくさんな内容となっている「N46MODE vol.2」。ぜひお手にとってご覧くださいね。
先輩の企画書を作成
久しぶりにふつおたも紹介します。
「乃木坂46のバースデーライブ直前の番組見ました!絶妙なタイミングのツッコミなど、さすがでしたね」(Aさん)
山崎「あの番組はMC用の台本があるだけで基本的には何も決めずに進めていたんです。段取りが決まっていなかったので話を振られて、どうですか?って聞かれて答える、みたいな感じでしたね」
その中で山崎は1期生の先輩である秋元真夏に何度も「料理本を出してください!」とお願いしているのにも関わらず当の本人はなかなか腰を上げてくれません。
そこで山崎が考えたのは山崎自身で企画書を作ってしまおうという作戦でした。
山崎「その番組の後に空き時間が2時間ほどあったんです。その間にパワーポイントで企画書を作って今野さんに提出しました」
山崎の構想は「秋元真夏・国民の嫁レシピブック」。
先輩のために忙しい合間を縫って企画書まで作り上げてしまいました。
仕事を行う上で…
もちろんその後の流れも考えておりました。
山崎「わたしがお昼にやっている番組は日中で主婦の方もたくさん聞いてくださっているので、そこで宣伝をするんです。
そこで売れたらキッチンメーカーからお声がかかって、フライパンをコラボグッズとして発売します。そこからはわたしがやっている通販番組で売り出します!」
企画から宣伝、売り方まで完璧に構想を練った山崎です。
山崎「企画料ももらえるとか言っていたけど、お金は別にいいのよ。やっぱりせっかくなら楽しいことやりたいじゃない。卒業後にやるとなるとそんな人はたくさんいるんで、卒業前にやるのが良いんです。現役アイドルが贈るレシピ本のほうが面白そうでしょう?」
デビューから10周年を迎えた山崎。
「自分が楽しいと思える仕事がしたい」と話します。
山崎「そのためにじゃないと努力できないからね。周りの人を大事にして、応援してくださるファンの方への感謝の気持ちと元気そうに楽しく仕事をしている姿を届けられるように頑張ります!」
まずは「自分が楽しむ」ことが大事だと話す山崎。
メンバー1多忙だと言われるほどアイドル活動以外の仕事が多い理由は、ここにあるのかもしれません。
(海野優)
5/26 セットリスト
M1「制服のマネキン」乃木坂46
乃木坂46 山崎怜奈の『推しの1コマ』
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2022年05月26日22時48分~抜粋