ＣＢＣラジオ『推シマシ』内「乃木坂46 山崎怜奈の『推しの1コマ』」は、自分自身の推しやリスナーの推しを紹介する通称「ザキ推し」。
乃木坂46の「れなち」こと山崎怜奈が、自分自身の推し、リスナーの皆さんの推しを紹介します。
4月7日放送の模様をお届けします。
カメラが…
オープニングトークでは乃木坂46が行っている「モバイルメール」について。
山崎「わたしたちは結成してから長いこと、モバイルメールという有料会員制のメールサービスを行っているんです。
ファンの方にメッセージを送れるシステムなんですけど、それが最近やっとアプリ化したんです。スマートフォンが普及してからしばらく経ちますが、やっとアプリも出来たんです」
今までのようにメッセージをメールで受信することも可能だそうです。
山崎「それが結構楽しいんです！ボイスメッセージというものが送れて、自分の動画とともにファンの方へ直接声を届けることができるんです」
しかし山崎、ある理由からまだあまりボイスメッセージを送れていないそうで…。
山崎「わたしのスマートフォンの外カメラも内カメラも、壊れていて。動画が撮れないから送れないんです！だから最近、自撮りとか動画が送られてこないなって寂しいと思う方、わたしの代わりに携帯ショップに行って新しいスマートフォンに変えてきてください（笑）」
Wi-Fiはおろか電波も拾わない時もあるとのことで、携帯の意味を見失っている山崎のスマホ。
この放送当日までにはスマートフォンの機種変更をしたいと話す山崎でした。
焦ってしまう…
今回は久しぶりのコーナー「こんな僕を叱ってください！」。
リスナーの日々の生活の中で起こった懺悔、後悔、ミス…などなど、山崎に叱って欲しいことがたくさん寄せられました。まずはこんな懺悔から。
「コンビニのレジ袋が有料化してからだいぶ経ちますが、お客さんとしてレジでの作業に慣れません。
ポイントカードの提示、電子マネーの準備、エコバッグへ買ったものを詰める作業が追加されたことで、店員さんからは目の前で見守られ背後からは後ろで待つお客さんからの視線を浴びながら…全方位からのプレッシャーを感じながら作業することはこれ以外であるのでしょうか。
これって理不尽だと思いながら今日もお弁当を買いました。与えられた状況にNOと言えず屈し続けている僕を叱ってください！」（Aさん）
山崎「切実な悩みが来ましたね。でもすごいわかります。これはこのリスナーのせいじゃない。確かにレジ袋が有料になってから結構経つから、あとは慣れていこう。みんなわかってくれてると思うから大丈夫だと思うよ」
セルフレジがある店舗ではなるべくそちらを使うなど、悩めるリスナーへリアルな提案も伝えた山崎です。
子守唄に！
「わたしは先日乃木坂46のオンラインイベントの支払いを忘れてしまい、ザキさんの当選権利を失効させてしまいました。不届き者の僕を叱ってください」（Bさん）
山崎「いつまでも会えると思うな親と推し。以上。こういう諭すような叱り方が一番怖いんだよね（笑）」
「昨年第一子が産まれ、我が子を寝かしつける時の子守唄が思い浮かばず、結局乃木坂46の歌を歌ってしまいノリノリになってしまいます！」（Cさん）
山崎「どの曲を歌ってるんだろうね。もう孤独兄弟とか歌ってみたらどうでしょうか？もっとノリノリになっちゃうね。お子さんを育てるの、とっても大変だと思いますが頑張ってくださいね！」
「オンラインイベントで大河ドラマの話をしたいのに結局ネタが多すぎて違う話をしてしまいます…」（Dさん）
山崎「ネタが多い理由はわたしなんですよね。でもありがとうございます。確かに大河ドラマの話したいですよね。今回のもすごく面白いですよね」
アイドル活動だけでなく幅広く活躍する山崎だからこそ、ファンもどの話をして良いのか迷ってしまうんだとか。
山崎も大好きだという大河ドラマのお話、ぜひ次こそ出来ると良いですね。
（海野優）
4/7 セットリスト
M1「春のメロディー」乃木坂46
乃木坂46 山崎怜奈の『推しの１コマ』
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2022年04月07日22時48分～抜粋