8月26日(日) 今週の朗読は…

ことばのおもちゃばこ / カルチャー

8/26(日)は『多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N』などでおなじみの山内彩加アナウンサーの登場です!

『ひみつのふくろ』

放送日・・2018年8月26日(日)
出演・・・山内彩加アナウンサー

書名・・・・心があったかくなる話 3年生
作者・・・・渡部純子
出版社・・・ポプラ社

朗読者からのヒトコト・・・
ものまねが好き。自分じゃない誰かを演じることが好き。声色を変えて文章を読むことが大好き!
朗読をするならば、絶対に性別の違うキャラクターがたくさん登場する本を選びます。
そしてキャラクターたちにあった声を当てて読むと、なんだか命が吹き込まれるような気がして、楽しいんです。

でも、よく考えると、アナウンサーって声優ではないんですよね。
だからこそ、「大げさに声色を変えるよりも、なるべく自分の声で伝えるほうがいいのかな」とふと思い、
あえておばあちゃん、看護士、ゆみ子の3人しか登場しないお話を選びました。
みんな女性です。声色だけでは表現し切れません。
ということで、私が心がけたのは、内面をおばあちゃんに、看護士に、ゆみ子にすること!
正直…「こんなに体力を使うの!?」と吃驚しました。

この本は、主人公が悲しい経験をするシーンから始まります。
まずは、「できるだけそれに近い自分の経験って何かな」と考えて読みました。
そうすると、自然と涙が出てくる。声が震える。
自分の弱い部分を、登場人物たちに重ねて、解放しました。
特に力を入れたのは、クライマックスシーンのおばあちゃんとゆみ子の会話。
気持ちをすり合わせて読んでいたら、自然と涙を流しながら読んでいました。
実際に二人が会話しているように聞こえたら本望です。

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