『真誠presents 大久保佳代子・森本晋太郎のどうぞご自由に』(CBCラジオ)は、愛知県田原市出身の大久保佳代子さんと、事務所の後輩であるトンツカタン森本晋太郎さんが届ける「迷える人たちの道標となる解決型ラジオバラエティ」です。
6月7日の放送では、約30歳差で結婚したアラフォー女性からの複雑な夫婦関係の悩みが寄せられました。「風俗好きの旦那から寂しいと言われても、全く性欲が湧かない」という相談に、大久保さんが提案した意外な解決策とは?
年の差夫婦のリアル
大阪市在住の39歳女性Aさんからの相談は、こんな内容です。
「約30歳差で結婚したアラフォー女です。現在、旦那は70歳手前。結婚当初はラブラブだったものの、小さいこども3人を育てるうちに、旦那を男として見られなくなり、現在の感情は感謝のみになってしまいました」(Aさん)
Aさんの性欲は、「結婚前からすれば“詐欺レベル”でなくなっている」そうです。最近では風俗好きの旦那さんから「寂しい」と言われるものの、全く性欲が湧かないとのこと。
「子育てに協力的な旦那。30歳も下の伴侶を迎えたのに、夜の営みがゼロな旦那。かわいそうだとは思いつつ、私はもう発情できません。
何の不自由なく日々を送ることに感謝しつつも、罪悪感と無力感に襲われることが多々あります。
これって私が悪いんでしょうか?もしセックス以外で改善策があれば教えてほしいです」(Aさん)
「約30歳差で結婚したアラフォー女です。現在、旦那は70歳手前。結婚当初はラブラブだったものの、小さいこども3人を育てるうちに、旦那を男として見られなくなり、現在の感情は感謝のみになってしまいました」(Aさん)
Aさんの性欲は、「結婚前からすれば“詐欺レベル”でなくなっている」そうです。最近では風俗好きの旦那さんから「寂しい」と言われるものの、全く性欲が湧かないとのこと。
「子育てに協力的な旦那。30歳も下の伴侶を迎えたのに、夜の営みがゼロな旦那。かわいそうだとは思いつつ、私はもう発情できません。
何の不自由なく日々を送ることに感謝しつつも、罪悪感と無力感に襲われることが多々あります。
これって私が悪いんでしょうか?もしセックス以外で改善策があれば教えてほしいです」(Aさん)
「健康な身体に健康な性欲は宿る」
この相談を受けた大久保さんは、70歳目前の旦那さんの性欲に驚きつつ、女性が母親になることで起こる変化について言及しました。
大久保「お母さんになっちゃうと、母性の方がいっぱいになって、そっちの方に向かないっていう人は多いよね。急激にレスになるっていう噂はね」
しかも3人のこどもを育てているAさんの状況について、大久保さんは「単純に大変だと思うよ。疲れてると思う」と理解を示します。
大久保「『健康な身体に健康な性欲は宿る』って常々言ってるんですけど。身体が健康で元気じゃないと、性欲って宿らないんですよ」
森本「逆かなって思いましたけどね。奥様側が求めて、旦那さんが『できないよ』っていうのかと思いきや」
大久保「風俗行ってもらいます?もう1回。Aさんが許せるんだったらね。『自分のお小遣いで行ってくださいね』って言って」
大久保「お母さんになっちゃうと、母性の方がいっぱいになって、そっちの方に向かないっていう人は多いよね。急激にレスになるっていう噂はね」
しかも3人のこどもを育てているAさんの状況について、大久保さんは「単純に大変だと思うよ。疲れてると思う」と理解を示します。
大久保「『健康な身体に健康な性欲は宿る』って常々言ってるんですけど。身体が健康で元気じゃないと、性欲って宿らないんですよ」
森本「逆かなって思いましたけどね。奥様側が求めて、旦那さんが『できないよ』っていうのかと思いきや」
大久保「風俗行ってもらいます?もう1回。Aさんが許せるんだったらね。『自分のお小遣いで行ってくださいね』って言って」
大久保佳代子の解決策
森本「仲はいいんでしょうね。お互いにリスペクトしてる感じも、この文章から伝わります」
大久保「Aさんが罪悪感を持っちゃってるんだよね。相手してあげられないからね。好きだし、もちろん離婚するつもりもないし」
Aさん夫婦の関係に理解を示しつつも、大久保さんが提案したのは意外な解決策でした。
大久保「旦那さん、疲れさせた方がいいね。疲れて、発情するとかじゃなくて、もっと家着いたら寝るぐらいの。市民プールとか連れてって」
森本「ちっちゃい子、育ててる時のアドバイスじゃないんですか?それ」
まさかの「プールで疲れさせる作戦」。森本さんは困惑した様子でツッコミを入れました。
しかし大久保さんには、この提案の根拠となる体験がありました。30代半ばの頃、男性に振られて悶々としていた時期の話です。
大久保「Aさんが罪悪感を持っちゃってるんだよね。相手してあげられないからね。好きだし、もちろん離婚するつもりもないし」
Aさん夫婦の関係に理解を示しつつも、大久保さんが提案したのは意外な解決策でした。
大久保「旦那さん、疲れさせた方がいいね。疲れて、発情するとかじゃなくて、もっと家着いたら寝るぐらいの。市民プールとか連れてって」
森本「ちっちゃい子、育ててる時のアドバイスじゃないんですか?それ」
まさかの「プールで疲れさせる作戦」。森本さんは困惑した様子でツッコミを入れました。
しかし大久保さんには、この提案の根拠となる体験がありました。30代半ばの頃、男性に振られて悶々としていた時期の話です。
1キロクロール体験談
大久保「溝の口のセントラルスポーツでね、毎日クロール1キロ。OLもやってたんで、17時まで働いて移動して、クロール1キロ泳いで帰ってたわ」
森本「(笑)とんでもないっすよ!1キロって。マジっすか?」
25メートルプールだと実に40往復の計算です。
大久保「もちろん身体も疲れてるのと、頭のそのモヤモヤ。性欲でモヤモヤもあったのかもしれないけど、なんか鬱々してたものがパンとやっぱりなくなるから。すごくいいと思いますよ。
本当に家帰ってビール飲んで寝ちゃってたんで。そういう風に旦那さんを動かしましょうか」
森本「えっ、まさかこの解決策…1キロクロールなんすか?」
しかし相手は70歳手前の男性です。一体どう誘導するのかと困惑する森本さんに、大久保さんは年齢を逆手に取った作戦を明かしました。
森本「(笑)とんでもないっすよ!1キロって。マジっすか?」
25メートルプールだと実に40往復の計算です。
大久保「もちろん身体も疲れてるのと、頭のそのモヤモヤ。性欲でモヤモヤもあったのかもしれないけど、なんか鬱々してたものがパンとやっぱりなくなるから。すごくいいと思いますよ。
本当に家帰ってビール飲んで寝ちゃってたんで。そういう風に旦那さんを動かしましょうか」
森本「えっ、まさかこの解決策…1キロクロールなんすか?」
しかし相手は70歳手前の男性です。一体どう誘導するのかと困惑する森本さんに、大久保さんは年齢を逆手に取った作戦を明かしました。
健康を口実にした秘策
大久保「『70ぐらいからね、骨も弱るし、骨粗鬆症が怖いらしいよ。筋力が衰えると転んだ時に骨折って寝たきりになるらしいよ』って言って、ちょっとそっちに誘導して。『全身運動、全身筋力が鍛えられる水泳をやろう!』って言って、もう入会させて」
森本「なるほど。確かに老後の健康というか、健康寿命みたいなのもありますから」
ただし、大久保さんはひとつのリスクも指摘します。
大久保「わかんない。これでまた筋力つけちゃって、よりパワーアップしちゃってね。毎夜毎夜すごいことになっちゃったら申し訳ない」
森本「仇となるパターンももしかしたらあるかもしれませんけど」
大久保「疲れさせましょう」
Aさんの最初の課題は、旦那さんをプールに誘導することかもしれません。
(minto)
森本「なるほど。確かに老後の健康というか、健康寿命みたいなのもありますから」
ただし、大久保さんはひとつのリスクも指摘します。
大久保「わかんない。これでまた筋力つけちゃって、よりパワーアップしちゃってね。毎夜毎夜すごいことになっちゃったら申し訳ない」
森本「仇となるパターンももしかしたらあるかもしれませんけど」
大久保「疲れさせましょう」
Aさんの最初の課題は、旦那さんをプールに誘導することかもしれません。
(minto)
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