2017年12月3日(日)

待望のオープン『あいち航空ミュージアム』

レポートドライバー / 未分類

CBCラジオレポートドライバーの松本結花です。
愛知県春日井郡豊山町の県営名古屋空港内に新しくオープンした「あいち航空ミュージアム」に潜入してきました。

坂田さんにお話を伺いました。
オープン当日(11/30)のお忙しい中、ありがとうございました。

館内は平日にも関わらず、たくさんのお客さんで賑わっていましたよ。
お子さん連れのご家族はもちろん、かなり本格的な一眼レフカメラを構えている方も。

実は中部エリアは航空機産業が盛んな地域です。
日本の半分以上の出荷額を占めているそうですよ。

その中部地域の中でも特に航空機産業が盛んなのが愛知県。

この「あいち航空ミュージアム」は、航空機産業の情報発信、観光、そして担い手の育成をテーマにした博物館なのです。
航空機産業が盛んなこの地域だからこその展示がとにかく盛りだくさんです。

まずは入口入ってすぐの、日本の航空史に残る”名機100選”。

日本の航空史に名を遺した名機の、1/25スケールの模型が展示されています。
小さいからといって侮ることなかれ。細部まで作りこまれており、これを見ているだけでもかなり楽しいんです。

大きさの対比もできたりして、同時に飛行機の歴史や移り変わりも模型を通して感じることができます。

そして何よりも楽しみなのが、格納庫に見立てた建物内にどどーんと展示されている飛行機やヘリコプターたち。

三菱重工が作った小型ビジネス機のMU-2や、日本初の国産技術で作った民間用ヘリコプターMH-3000などが展示。

目玉は、愛知県ゆかりの航空機YS-11。

愛知県内で開発された戦後初の国産旅客機で、記念すべき初飛行は、まさにこの博物館のある名古屋空港で行われました。
今から55年前、1962(昭和37)年8月30日のことでした。

また、零戦(零式艦上戦闘機)も展示されていますよ。
これらの歴史的な名機の実物が、本当に間近で見られるんです。

他にもエンジンの仕組みを知ることができる展示や、実験を通じて飛行機の仕組みを学習できる「サイエンスラボ」などもあります。

さらに「職業体験コーナー」では、パイロットの、フライトプランの提出、期待の点検といった飛行業務以外の仕事も体験できるんです。
かなりリアルに知ることができますよね。

飛行機のことを余すことなく、間近に見て、触れて、知ることのできる「あいち航空ミュージアム」。
3階デッキもあるので、名古屋空港の滑走路を飛び立つ飛行機も見られます。

取材当日はオープン初日ということで、2020年の導入が予定されている三菱航空機が開発、三菱重工業が製造するリージョナルジェット「MRJ」と、JAXA(宇宙航空研究開発機構)が導入した実験用航空機「飛翔」も駆けつけていましたよ。

「あいち航空ミュージアム」は今後も展示をさらに充実させる予定で、いずれは展示機の機内を見られるようにしたりイベントを増やしていきたいとのことでした。

ぜひ皆さんも飛行機の魅力に触れてくださいね。
(松本結花)


あいち航空ミュージアム
愛知県春日井郡豊山町 県営名古屋空港内
開館時間 10:00~19:00 火曜日休館

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