街づくりのハード・ソフト両面の話題が楽しい「ラブなご」コーナー、今週のお相手は加藤建設の石浜さん、2月最初の話題は「測量のお話」です。
建設業界ではごく日常的な「測量」。簡単に言えば「面積」や「高さ」を測定する道具や作業のことです。たとえば「富士山の高さ」、標高3776m。皆さんがよく知るこの数字も人間の編み出した測量技術によって導き出されたものです。
ところでこの「標高」とは? 石浜さんによれば、東京湾の平均海面を「0メートル」として基準にしているとのこと。でも実際の測量作業をするためには潮の満ち引きで変動してしまう海面ではなく、日本国内の固定されたある「ポイント」を基準にするそうです。
果たしてその基準ポイントはどこに・・・? それが今朝の三択クイズです!

 
【Q.日本の測量の基準となる「点」は、次のうちのどこにある? 】
 
【A.   1.ズバリ東京湾の中央部    2.高さのシンボル富士山のふもと     3.政治の中心永田町 】
 
正解は、いつものように番組で!