石塚元章 ニュースマン!!

コロナ予防には顔を触るのがNG!実は1時間にこれだけ触ってる

新型コロナウイルスの感染を防ぐために必要なことは、手洗いやうがい、あとは人が密集した場所には行かないといったことが考えられますが、最近よく言われているのが、「顔を触らないこと」。しかし、顔を触らないようにするのは、意外と難しいようです。

石塚元章 ニュースマン!!』の「石塚トレンド 今日の数字」コーナーでは、CBC論説室の石塚元章特別解説委員が、今週起こったニュースにちなんだ数字を選び、渡辺美香アナウンサーとともに紹介しました。

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顔を触ってはいけないのは、飛沫感染などにより手にウイルスが付いた後、その手で目や唇などを触ることにより、粘膜からウイルスが入り込む可能性があるためです。

そして、3月21日の放送で紹介した数字は「18回」。

記事のタイトルにもありますように、人は1時間に平均で18回触っていることが、日本の大学生を対象にした調査結果でわかりました。

これは顔面以外にも髪の毛や首などを含めた回数で、だいたい3~4分に1回ぐらいとなります。

また、女子より男子の方が回数が多いという結果もありますが、これは女子の方がメイクをしていて、意識的に顔を触ることが少ないというのがあるのかもしれません。

渡辺アナ「触る時にはパフで触ったり、トイレで化粧直しをしているかもしれないですね」

この話題を受けて、渡辺アナが気になることがあるようです。

放送局の規定により、渡辺アナは放送中にマスクをしながら話をしているのですが…。

渡辺アナ「このマスクがしゃべるとずれるんですね。その度にマスクを合わせるためにものすごい顔を触ってます」

石塚「"良くねーじゃん!"っていうね」

なるべく顔を触らないように、ひもやマスクのへりをそっと触って……と、ウイルスに気を遣うのもなかなか大変です。
 

顔を触らないようにするのは難しい!

また、以前にオーストラリアの大学で研究した結果はなんと23回で、2~3分に1回の計算となります。

顔を触るのは人間にとって自然な行為であり、無意識のうちに触ってしまうものですので、自分をビデオカメラに撮ってから、後で見返さないと気づかないものです。

渡辺アナ「ちょっと顔に手が行くと"プー"とアラームが鳴るような、スマホアプリが開発されると、みんな"あっ"って気づいて」

石塚「切るのを忘れて、鼻を噛んだりすると、鳴りっぱなしですよね」

逆に普段から「顔を触らないように」と意識し続けると、逆に顔を触りたくなるというという人間心理もあるそうですので、触らないようにするのは難しそうです。

『スケバン刑事Ⅱ』(フジテレビ系)のような鉄仮面をかぶっていると、感染が防げるのかもしれませんが…というと、年代が知られてしまいますね。

これらの研究結果を受けて、最後に石塚は「みなさん結構顔を触ってるようですから、ちょっとでも意識して減らすようにするか、もしくは本当に手洗いをよくして、触っても平気なような手にしておくかということかもしれませんね」とまとめました。
(岡本)
 
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2020年03月21日08時38分~抜粋

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