『石塚元章 ニュースマン!!』のスポーツコーナーでは、前日のスポーツの試合を伝えるとともに、キャスターの石塚元章が毎回、スポーツでちょっと気になる記事を紹介しています。
4月20日の放送では、これからの活躍が期待されている馬術選手を渡辺美香アナウンサーとともに紹介しましたが、そこでちょっと驚きのエピソードを発見したようです。
W杯初出場で決勝に進出
馬術のワールドカップが今月スウェーデンで開催され、7日にイエーデボリで行われた障害飛越という競技の個人決勝で、ある女性選手に注目が集まりました。
その選手は結果は15位ながらも初出場で決勝まで残り、さらに出場最年少ということで、将来の活躍が期待されています。
その選手は20歳ぐらいのきれいな女性で、イブ・ジョブズさんと言いますが、ここで、その名前にちょっと聞き覚えはないでしょうか。
「ジョブズ」……そう、イブさんの親はAppleの共同設立者であり、iPhoneなどの生みの親として知られる、スティーブ・ジョブズさんなのです。
共同通信などの記事によりますと、イブさんは2歳から馬術を始め、現在は名門のスタンフォード大学に在籍している学生ということで、まさに文武両道、才色兼備という言葉が思い浮かびます。
その選手は結果は15位ながらも初出場で決勝まで残り、さらに出場最年少ということで、将来の活躍が期待されています。
その選手は20歳ぐらいのきれいな女性で、イブ・ジョブズさんと言いますが、ここで、その名前にちょっと聞き覚えはないでしょうか。
「ジョブズ」……そう、イブさんの親はAppleの共同設立者であり、iPhoneなどの生みの親として知られる、スティーブ・ジョブズさんなのです。
共同通信などの記事によりますと、イブさんは2歳から馬術を始め、現在は名門のスタンフォード大学に在籍している学生ということで、まさに文武両道、才色兼備という言葉が思い浮かびます。
ライバルの親もIT界の超大物！
石塚がさらに調べていくと、もう1つ面白い記事を発見したそうです。
イブさんとともに馬術で期待されている選手がいるのですが、その選手は、ジェニファー・ゲイツさんと言います。
もうピンと来た方がいらっしゃるかもしれませんが、ジェニファーさんの親は、マイクロソフトの創設者であるビル・ゲイツさん。
しかも、ジェニファーさんもスタンフォード大学の学生。年齢は2つほど離れていますので、同じクラスというわけではないでしょうが、共通点も多く、まさにライバル関係といえる2人です。
石塚「お父さん同士はお友だちでもあって、ライバルでもあってということなんですけど」
渡辺アナ「ひょっとしたら、お2人もお友だちでもあり、ライバルでもあるかもしれませんね」
石塚「一緒に写ってる写真をどこかで見た」
偶然なのかどうかはわかりませんが、パソコンのOSでWindowsとMacがしのぎを削ったように、馬術を舞台にライバルとして争うことになっています。
イブさんとともに馬術で期待されている選手がいるのですが、その選手は、ジェニファー・ゲイツさんと言います。
もうピンと来た方がいらっしゃるかもしれませんが、ジェニファーさんの親は、マイクロソフトの創設者であるビル・ゲイツさん。
しかも、ジェニファーさんもスタンフォード大学の学生。年齢は2つほど離れていますので、同じクラスというわけではないでしょうが、共通点も多く、まさにライバル関係といえる2人です。
石塚「お父さん同士はお友だちでもあって、ライバルでもあってということなんですけど」
渡辺アナ「ひょっとしたら、お2人もお友だちでもあり、ライバルでもあるかもしれませんね」
石塚「一緒に写ってる写真をどこかで見た」
偶然なのかどうかはわかりませんが、パソコンのOSでWindowsとMacがしのぎを削ったように、馬術を舞台にライバルとして争うことになっています。
父親の話はNG？
再びイブさんに話は戻りますが、国際馬術連盟は「お父さんのことを質問すると、嫌がりますよ」とコメントしているそうです。
石塚「どういう親子関係だったんだろうと思いますが」
渡辺「あれこれ聞かれるんでしょうね」
スティーブ・ジョブズさんは2011年に若くして亡くなられたのですが、映画や伝記でその独創的な言動や発想などがクローズアップされており、
渡辺「自分の馬術の話をインタビューして欲しいでしょうね」
石塚「鋭い！お父さんの話ばかり聞かないでよと。そうかもしれないね」
馬術はオリンピックの競技にも採用されていますが、もう少し早く良い成績があげられていれば、東京オリンピックに間に合ったかもしれないという成績だそうです。
日本で見られないのは少し残念ですが、その次のオリンピックの出場が期待されているそうです。
（岡本）
石塚「どういう親子関係だったんだろうと思いますが」
渡辺「あれこれ聞かれるんでしょうね」
スティーブ・ジョブズさんは2011年に若くして亡くなられたのですが、映画や伝記でその独創的な言動や発想などがクローズアップされており、
渡辺「自分の馬術の話をインタビューして欲しいでしょうね」
石塚「鋭い！お父さんの話ばかり聞かないでよと。そうかもしれないね」
馬術はオリンピックの競技にも採用されていますが、もう少し早く良い成績があげられていれば、東京オリンピックに間に合ったかもしれないという成績だそうです。
日本で見られないのは少し残念ですが、その次のオリンピックの出場が期待されているそうです。
（岡本）
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