2017年3月24日(金)

駅前広場の噴水やオブジェってどうしてあるの?

北野誠のズバリ / ニュース

駅前広場が法律上は道路という扱いなのはご存知でしょうか?
それゆえイベントなども厳しく制限されることが多い代わりに、維持費のかかる噴水などが設置されています。
タクシー乗り場があったり、配送のトラックが入ったりという他に何か活用されているんでしょうか。
この疑問について、北野誠が語ります。

駅前広場の有効活用、噴水以外何が?

「新橋のSL広場あたりは広くて待ち合わせも多くて、日本で一番街頭インタビューをしやすいところでしょうね。たまにこの空間を利用して古本市とか物産展をやっておられるんですね。
活用としては間違ってないんでしょうが、一方でよく利用している恵比寿の駅前広場には噴水がやたらあるんです。なんやろこの噴水、なんやろこの噴水の横にあるオブジェ、と皆さん思われてるんですね」

駅前広場にある噴水の維持費は年間3,000万~4,000万円かかるそうです。
光熱費、水道代、メンテナンスの維持管理費、などなど、もちろん税金から使われています。
そんなに広くもない駅前広場のロータリーに、噴水は果たして必要なのでしょうか?

ここで北野誠は考えます。そもそもどうして噴水が作られるのでしょうか。

北野誠流・駅前に噴水ができる過程

何もなくて殺風景やな、なんかいるんちゃうかな

せっかく国や自治体の土地やし、駅に降りたときの印象を良くしておかねば

何か作ろか。見映えがして、害のないもの

噴水ですかね。動きもあるし

概ねこんな感じではないでしょうか。

「会議で、噴水を作るという時にね、噴水はあかん!という確固たる反対理由もなく、駅前ってけっこう噴水あるよねっていう勢いから、じゃあ噴水でも…って全国の駅前広場に噴水ができたんやと思いますね。せやけど、噴水の中で子どもを遊ばせられるわけでもなく、維持費を使っているというのは、なんか無駄な気はしますけどね。
駅前に何か作る前に、市民の皆さんにアイデアをもらう方がよかったんじゃないかという気がしますけどね」

北野誠は過去のテレビ番組で「駅前オブジェと噴水の関係」でロケをしたことがあるそうで、「なんで噴水になったのか?」を役所に訪ねた際にも、いまいち、噴水になった経緯も分からず、誰が作ろうと言い出したのかも、あまりよく分からなかったそうです。
(尾関)

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