ナガオカ×スクランブル

seven oops、ボーカルが声出せず悔し涙!その後に訪れた感動とは

4月19日放送『ナガオカ×スクランブル』は、ゲストにseven oopsが半年ぶりに登場しました。ボーカルのNANAEさん、ドラムのMAIKOさん、ベースのKEITAさんの3人による沖縄在住のバンドです。

冒頭、永岡歩アナが「本日のゲスト、自己紹介どうぞ!」といった後、しばらく間が空いたため録り直しすることに。

「いつもはNANAEが(紹介を)やるから」とKEITAさんが語った通り、NANAEさんが喉を痛めてしまったために欠席。MAIKOさんとKEITAさんの2人での登場に、デビュー時から交流のある永岡アナは、「ポンコツ2人で来んなよ!」と厳しいツッコミを浴びせます。

さらにKEITAさんも「今日はハズレ回です」と自虐的に紹介していました。

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前髪を切り過ぎた!すべらない話

3人の地元である沖縄の話が続いた後、永岡アナがMAIKOさんが前髪を切り過ぎたことに触れ、なぜなのかを聞いたところ、MAIKOさんは「切る時に自分で気づかないうちに眉毛が上がったまま……」と言おうとすると、永岡アナから「ストップ、ストップ!」と遮られました。

永岡アナは「違う!さっきライブで聞いた時めっちゃ面白かったんで、あのまま話してよ」とリクエスト。

MAIKOさんは「ラジオだと(顔が見えないから)伝わらないよ」と言ったため、永岡アナが代わりに説明しました。

ライブ前に自分で前髪を切ろうと思い立ったMAIKOさんは、百均でハサミを買い、鏡を見ながら切り過ぎないように慎重に行こうと、しっかりと目を見開いて眉毛と前髪の位置をしっかり確認しながら切り続けました。

そして終わった時に目を見開くのを止めたら眉毛の位置が下がり、その結果、前髪がすごく短くなってしまったそうです。

永岡アナは「今日ライブでこの話を聞いて、『なんてアホな子なんやと。これは番組で言ってもらおう』と思ったら、『前髪を切り過ぎちゃって……』って、せっかくの面白い話が……」とボヤいていました。

声が出ないライブのアンコールで

seven oopsは3月から全国で15県26公演を続けていますが、名古屋公演ではNANAEさんが声が出にくくなってしまい、悔し涙を流してしまいました。

MAIKOさんはその時の心境について、「NANAEさんが一所懸命歌ってる姿を見て心が苦しくなったし、(ファンに対して)せっかく来てくれたのに、ごめんなさいという気持ちが大きかった」と語りました。

そんな状態でもアンコールが沸き起こり、NANAEさんの代わりに観客みんなで最初から歌うという状況になり、MAIKOさんは「みんなから愛されて、seven oopsは幸せ者だな」と感じ、「助けられました。seven oopsは3人だけど、3人だけじゃない」と再確認したそうです。

スタジオ演奏は今日だけの特別編成

24時台では『相愛性理論』のスタジオ演奏を放送することになりましたが、ボーカルのNANAEさんは不在。

ということで、ボーカルはMAIKOさんと永岡アナ、そしてKEITAさんはベースではなくアコースティックギターという普段とは全く違う構成でしたが、無事間奏。

KEITAさんから「緊張してた?」と聞かれたMAIKOさんは「緊張してるさ!ボーカルじゃないもん。歌い慣れてないもん」と即答。

スタジオで聴いていたチームしゃちほこの坂本遥奈は、曲の感想について「めちゃ緊張感を私も感じたんだけど、途中でKEITAさんが弾いてる時にMAIKOさんと目が合って、ニコッと笑うのがほっこりしました」と語りました。

一方、永岡アナは歌詞カードをガン見状態で余裕がなかったことを指摘され、「歌詞間違えて、足引っ張ったら終わりじゃん!」と理由を説明。

最後には、またプライベートで沖縄へ行くと約束した永岡アナでした。
(岡本)
ナガオカ×スクランブル
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2018年04月19日23時33分~抜粋

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