モーニング娘。’24 牧野真莉愛の まりあんLOVEりんですっ

モー娘。牧野真莉愛、自身の番組で募集した新コーナー案に困惑

『モーニング娘。'24 牧野真莉愛のまりあん♥LOVEりんですっ♥』(CBCラジオ)では、毎年この時期に「まりあんLOVEりんドラフト会議」を開催しています。
リスナーから寄せられた新コーナーの企画案を、パーソナリティの牧野真莉愛自身が、プロ野球ドラフト会議のように採用するかどうかをジャッジします。

1月17日の放送では、牧野が寄せられたアイディアを紹介しました。

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最も苦手なラップの練習を

「新コーナー企画案ですが『まりあでRAP』です。リスナーからお題を募集し、真莉愛ちゃんが韻を踏みつつ披露するコーナーはどうでしょうか?」(Aさん)

今後モーニング娘。でラップ曲があったり、テレビ出演でラップバトルがあるかもしれないので練習になるのでは?との提案。

牧野「ラップはね、見るのは好きですけど…やるのは絶対に無理だと思います」

大喜利とラップだけはどうしても自分の中ではできない気がしているとか。曲でもラップパートを担当したこともないそうです。

モーニング娘。の新曲では、歌割りがない状態でレコーディングすることも多く、ラップパートがあっても「自分が担当することはないだろうな」と思いながら歌っているそう。

後から各メンバーが歌った録音データを編集しているそうで、誰がどのパートになったかを知るのは完成バージョンを聴いてからからとのことでした。
見るのとやるのは別物、保留にしたようです。

目指せ!名ラジオDJ

続いての企画案はラジオパーソナリティーには欠かせない能力を磨くもの。

「私の企画案は『牧野真莉愛一流DJへの道』です。FMラジオなどでDJさんがカッコよく曲紹介をしているので、リスナーからのリクエスト曲を尺(イントロなどの長さ)に合わせてエピソードや解説を入れて紹介するのはどうでしょうか」(Bさん)

実際の牧野の曲振りを判定するのは、番組スタッフ。この番組や、他局のモーニング娘。の番組の経験が活かせるはず、との提案です。

牧野「うーん、ギリギリかも。でもこの企画は気になってました」

曲のエピソードや紹介は「思い出ヒストリー」のコーナーで度々しているので大丈夫だとしつつも、問題は尺。いつも番組スタッフ任せで、自分が好きなようにしかしゃべっておらず、尺を意識していないといいます。

実際に1曲紹介をしてみると、意外といい線行けたかも?と自画自賛。「この案は検討する」と前向きでした。

妄想力を鍛えて表現力アップ?

続いても、牧野が苦手な企画案が。

「真莉愛ちゃんの想像力を上げるために、ハロプロメンバー(OG含む)で妄想トークをしてもらいたいです。事前にメンバーを決め、リスナーから妄想を募集。発表しながらトークする感じです」(Cさん)

牧野「私ね、こういうのがうまくなくて。これ言っていいのかな、『その人のイメージに関わるかも…』って考えグセがあるから注意深くなっちゃう」

悪い妄想ではなく、いい妄想ならできそう…とちょっとやってみるも、牧野の妄想内容がちょっと貧弱では?と番組スタッフから突っ込まれて苦笑い。

自分がうまく言うことができれば「この企画案も悪くないかもしれない」とのこと。
試しに、小田さくらさんと生田衣梨奈さんで妄想してみるも、どうも妄想というよりただ架空の状況を淡々と説明しているだけのような話しぶりに。

自分の妄想力のなさを披露する結果になるも、スタッフから「検討しましょう」となぜか候補に入れられてしまうのでした。

昨年も漢字の読みが弱い牧野の国語力を鍛えるコーナーができるなど、どうも苦手克服の案が多めの様子。最終的にどの案が採用されるのでしょうか?
(葉月智世)

セットリスト:
M1 モーニング娘。'16「そうじゃない」
M2 モーニング娘。'18「Are you Happy?」
M3 モーニング娘。「この地球の平和を本気で願ってるんだよ!」
 
モーニング娘。’24 牧野真莉愛の まりあんLOVEりんですっ
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2024年01月18日00時35分~抜粋

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