モーニング娘。’24 牧野真莉愛の まりあんLOVEりんですっ

モー娘。牧野真莉愛、アイドルならではの職業病を語る

アイドルは普段からTVやライブ・様々な撮影でカメラを向けられることが多いもの。

9月6日放送のCBCラジオ『モーニング娘。'23 牧野真莉愛のまりあん♥LOVEりんですっ♥』では、モーニング娘。'23 牧野真莉愛。は、リスナーからの質問に自身が考える「職業病だと思うこと」を明かしました。

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お待たせしました

リスナーからの投稿です。

「自分が勤めている会社では発電プラントやロケットを製作していて、その記録や書類を作成する仕事をしています」(Aさん)

仕事のせいか、プライベートでも友人のLINEなどの誤字脱字を添削するクセがあるというAさん。
最後に「何か職業病みたいなものはありますか?」との質問がありました。

牧野「あるよ。結構あるんだけど…」

「お待たせしました、すみません」という言葉が口癖になっているとのこと。

決して遅刻しているわけではなく、モーニング娘。に多くのメンバーがいるので早く来る人もいて、既に誰かが待っていた時に必ず言うそう。

これは牧野に限らず、ハロープロジェクト内では他のグループも含めてみんながよく使うフレーズのため、芸能界特有の言葉かどうかはわからないとのこと。
プライベートでもつい口にしてしまい、相手に遅刻もしていないのに不思議がられると苦笑します。

早着替え

次に挙げたのが、衣装の早着替え。
コンサート中などの場合、数分で着替えをしなければならないことも多いといいます。

牧野「普段はすっごくのんびりなのに、早く着替えないといけない時はめっちゃ早く着替えられる」

特にコンサートが終わった後は、急かされることがないのでものすごく遅いとか。
しかし、写真集などの撮影で夕日のシーンで沈むまでの時間が限られていたり、他の撮影で着替え時間があまりない時は、嫌でも早く着替えざるを得ないとか。

早く着替えて撮影がスムーズに進めば、スタッフも含めみんなのためになれるので気を付けていると振り返っていました。
「これこそ職業病ではないか」とまとめようとした牧野ですが、実はアイドルとして最も反応するものが他にありました。

カメラにはすぐ反応

最後に挙げたのはカメラで撮影されている時のこと。
目の前にカメラが来ると、公私問わず自然にスイッチが入るそうです。もちろん、SNS投稿用の自撮りやプライベートで写真を撮るときもばっちり決めるとか。

牧野「例えばエスコンフィールドでの試合で、観客席でYMCAとか踊ってるとして。球場内のビジョンに自分が写ってることがわかるとスイッチ入っちゃう」

一般の人なら、手を振ったりピースサインを決めたりする反応が多いですが、牧野の場合はプライベートの観戦でもばっちりウインクを決めて踊るそうで、「これこそ職業病だと思う」とのこと。

先日、浴衣で観戦した時も、カメラが目の前に来たので松本剛選手のうちわを掲げてウインクとポーズを決め、最後は「ありがとうございます!」と言ってしまうほど。
プライベートでもカメラを向けられるとスイッチが入ってしまうようです。

お忍びで野球観戦などで北海道を訪れる際、そっとしておいてくれる人もいれば、声を掛けてくれる人もいるようです。
究極のすれ違いはエスカレーターの上りと下りで真横になった時に気付かれること。進行方向が真逆なので「どうにもできず申し訳ない気持ちになる」と話す牧野でした。
(葉月智世)

セットリスト:
M1 横山玲奈・北川莉央・牧野真莉愛「ラストキッス(23 Ver.)」
M2 モーニング娘。'23「HEAVY GATE」
 
モーニング娘。’24 牧野真莉愛の まりあんLOVEりんですっ
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2023年09月07日00時40分~抜粋

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