モーニング娘。’24 牧野真莉愛の まりあんLOVEりんですっ

モー娘。牧野真莉愛、電波に乗せて父へ伝えた「大好き」の後日談

現在は東京で母親と一緒に暮らしている、モーニング娘。'23 の牧野真莉愛。

仕事が忙しいために愛知に住んでいる父親とはなかなか会うことができません。
リスナーから以前の放送で「パパ、大好き」と言った後日談を聞かれ、パパっ子の一面を披露しました。

6月14日放送の『モーニング娘。'23 牧野真莉愛のまりあん♥LOVEりんですっ♥』(CBCラジオ)より。

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「パパ大好き」の言葉はどうなった?

5月3日放送のこの番組で、父親へ『パパ、大好き』と気持ちを伝えた牧野。この件についてリスナーから質問です。

「あの放送の後、お父さんから何か連絡はありましたか?よければ教えてください。
自分は真莉愛ちゃんが小さい頃の父親とのエピソードを話しているのが好きなので、読んでもらえたらうれしいです」(Aさん)

電波に乗せてとはいえ、父親に「大好き」というのはやはり勇気がいることですが…。

牧野「パパからは、連絡は来てないんだけど…。USJに一緒に行ったハトコがBBQしたときに、『みんなでラジオ聴いたよ~』って言った中に真莉愛のパパもいたので、あの放送回を聴いていたんじゃないかと思います」

どうやら、直接の連絡はなかったようですが、身内からの状況報告で「パパ、大好き」発言は伝わっていることを確認していたようです。

最近も、電話する機会があったと言いますが、その話は聞いていないとか。父親も娘に「ラジオ聴いたよ」と連絡するのは照れくさいのかもしれません。

父親とのエピソード

ここで、父親とのエピソードについて話し始めました。

牧野「真莉愛が小さかった頃のエピソードね。パパ、バスケをやっていて。今もやっているのかなあ…ちょっとわかんないけど。小さい頃はバスケをやるパパによく付いて行ってたんですよ」

毎週、夜の練習に付いて行ってたそうですが、練習場は学校の体育館などでした。
こどもだった牧野にとって、夜の学校のトイレは1人で行くにはとても恐いもの。真っ暗な廊下を付いてきてもらったりしたのがいい思い出だったと言います。

どちらかというと、パパっ子だったそうで、どこにでも付いて行くことが多かったと振り返ります。
他にも、バイクに乗せてもらって海を観に行くなど、思い出は多数。

小学校の避難訓練では、消防士をしている牧野の父親が登場したこともありました。
なんと牧野たちのクラスに説明する役として姿を見せ、クラスメートたちが「あれ、真莉愛のパパじゃん」と騒ぎ、父親も「みんな、話を聞いて」と困惑気味だったとか。

その後、全校生徒の前でも説明した父親を見て「大勢の前でも話せるんだ」と見直したとも話しました。

外見も性格もパパ似?

番組スタッフに「パパのどんなところが好きなの?」と聞かれ、ちょっと考え込んだ後…。

牧野「優しいのが好きかもしれない。具体的に?…ひとりっ子だったから、いつも遊んでくれるのがパパだったんです。両親とも仕事はしてたけど、ドッジボールとか、バスケとか一緒にやるのもパパだったし。あんまり怒ってるのを見たことがない」

パパに怒られた思い出は、片手で数えられるほどなんだとか。

分析してみると、性格も外見もパパに似ていると言います。
ママは行動も早くてしっかり者。牧野とパパは、マイペースでのんびり屋さん。
何でも牧野がしたいこと、食べたいものなどを尊重してくれる優しさが好きだと話していました。

「両親どちらも好き」と話す様子から、とても仲のいい家族であることが伝わってきました。
(葉月智世)

セットリスト:
M1 モーニング娘。「笑顔YESヌード」
M2 モーニング娘。「Only you」
 
モーニング娘。’24 牧野真莉愛の まりあんLOVEりんですっ
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2023年06月15日00時37分~抜粋

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