モーニング娘。’24 牧野真莉愛の まりあんLOVEりんですっ

モー娘。牧野真莉愛が語る「もしアイドルになっていなかったら?」

こどもの頃は、誰もが将来の夢を思い描くものです。スポーツ選手や芸能人などの有名人から最近ではユーチューバーになりたいと言う子もいるとか。モーニング娘。'21の牧野真莉愛はこどもの頃、どんな将来を夢見ていたのでしょうか?

11月30日放送の『モーニング娘。'21 牧野真莉愛のまりあん♥LOVEりんですっ♥』から。

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もしアイドルになっていなかったら…

「突然ですが、真莉愛ちゃんに質問があります。真莉愛ちゃんがもしアイドルになっていなかったら、どんな道に進んでいたと思いますか?」(Aさん)

今でこそ、わたしたちを楽しませてくれるアイドルとして活躍している牧野。この質問は、ファンなら誰しも一度は聞いてみたい内容かもしれません。

牧野「これね、マジでまったく何も考えてなくて…」

ちょっと困った様子で笑いながら答える牧野。
自分がモー娘。にもし入っていなかったらどんな道を選んでいたのか全然想像できないようです。
他の夢はなかったのでしょうか。
 

夢はモー娘。加入、ただひとつ

将来の夢について、年齢がひとけたの頃は無邪気に大きな夢を挙げるものですが、牧野がハロプロ研修生になったのは11歳の時。
ハロプロ研修生時代から、ずっと「モー娘。になりたい!」と思っていたようです。夢が叶ってモー娘。に加入したのは13歳でした。

牧野「何もやってなかったら、進路希望とかどうやって書いてたんだろう?って感じです」

中学生になる段階で既にハロプロ研修生だったため、学校で進路調査票が配られても「モーニング娘。」としか書いていなかったとか。
モー娘。に加入することしか眼中になかったので、本当に他の夢は持っていなかったという言葉からも、一途に努力していたことが伺えます。

周りの友達は、客室乗務員になりたいという子や、美容師になりたいという子がいたものの、アイドル以外には興味を持てなかったとのこと。
 

野球に関することならやってもいい?

小学校の頃、パソコンで好きな職業について調べる授業があったものの、牧野が調べたのはモー娘。についてでした。

ハロプロのホームページを眺めて、メンバーのブログやYouTubeを見て楽しい思いに浸っていたと振り返ります。

また、職場体験の授業ではさすがにアイドルはないため、困った牧野。職場の選択基準を「今後体験できなさそうなことにしよう」に決めて、和菓子職人を経験したとのことでした。

モー娘。以外の夢は何もなかったと力強く断言した牧野でしたが、ひとつだけこどもの頃思い描いていた夢に心当たりがあったようです。

牧野「でも、小さい頃はファイターズガール(北海道日本ハムファイターズのチアガール)になりたいってのはありました」

ファイターズファンの牧野らしい夢ですが、身体が硬い牧野はあっさり諦めてしまったんだとか。

番組スタッフから「日本ハム球団の社員は?」と聞かれた牧野。
今なら好きな気持ちがあるからできるかもしれないと答えたものの、こどもの頃は純粋にファイターズファンだったため、仕事にするという発想がなかったと大笑い。

ファイターズガールにはなりませんでしたが、モー娘。で活躍しながら野球に関わる番組に出演したり始球式に登場したりできる今が最高なのかもしれません。
(葉月智世)

セットリスト:
M1 モーニング娘。’21「Teenage Solution」
M2 モーニング娘。’21「よしよししてほしいの」
 
モーニング娘。’24 牧野真莉愛の まりあんLOVEりんですっ
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2021年12月01日00時37分~抜粋

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