新曲「純情エビデンス/ギューされたいだけなのに」の感想やダンスの見どころなど、注目ポイントを語るモーニング娘。'20の牧野真莉愛。
歌割りでは思いがけず自分のパートがあったことに喜びました。
12月8日放送の『モーニング娘。'20 牧野真莉愛のまりあんLOVEりんですっ』から。
新曲の見どころは?
12月16日発売の69枚目のシングルについてリスナーから質問がありました。
「12月にモーニング娘の新曲が発売されることを知り、とても楽しみです。まりあちゃんは新曲2曲を初めて聴いたときどんな感想を持ちましたか?ぜひダンスの振り付けのポイントなども教えてくれると嬉しいです!」(Aさん)
牧野「『純情エビデンス』はああこういう感じきた、と思いました」
かっこいい系の曲で、モーニング娘の最新のかっこいいものを出せるかなと思ったそうです。
『ギューされたいだけなのに』では"うさぎちゃんシンドローム"という歌詞が「すごい可愛い!」と印象に残ったそう。
うさぎちゃんの振りがお気に入りで、歌っている譜久村も可愛いそうです。
また、『ギューされたいだけなのに』では佐藤優樹とのソロパートも。
歌割りは、いつも通りだろうなと毎回思っているらしく、自分のパートがくると「やった!」とひそかに喜んでいるのだそう。
牧野「すごく嬉しかったです」
『純情エビデンス』では出だしの3人で歌うパートが観どころと牧野。
テレビ収録では毎回映る箇所があり、そこを考えるのも楽しいそう。
ダンスの振り付けは宇宙っぽい感じで、服もギンギラ。
曲ごとにダンスの先生が違うそうで、手の動きや指の形も特徴的だとか。
牧野「大人っぽいセクシーな感じのダンスも入っていて、そこも見ていただきたいなと思います」
ハロプロメンバーで授業を受けるなら?
「学校の席で前後左右に座って欲しいハロプロメンバー(OGも含む)は誰ですか?理由と一緒にお答えください」(Bさん)
牧野「誰がいいかなぁ」
後ろに座ってほしいメンバーに譜久村聖を挙げる牧野。
中学校の仲良しの女の子と面白いポイントが同じような感じがしたからだとか。
前は生田衣梨奈。休み時間に振り向いて話してほしいそう。
右は道重さゆみ。後ろにいると緊張しそうと牧野。
左は佐藤優樹。楽しそうな雰囲気が魅力だとか。
給食の時、班ごとにみんなで向かい合って食べたりできたら嬉しいなと牧野。
「楽しそうないい学校」と妄想します。
ねずみくんの気持ちがわからない…
「学生の時にもっと勉強しておけばと思うことが何回かありました。学生時代に得意だった科目、苦手だった科目はありますか?宿題やテスト勉強は前もって計画的にしていましたか?ギリギリになって追い込むタイプでしたか?教えてください」(Cさん)
牧野「わかります。私も勉強しておけば良かったと思うことはあります」
得意だった科目は図工と美術で、時間がかかっても好きだったとか。
発明クラブに入っていただけに基本的に作る系は得意な牧野。
体育は運動があまりできなくても楽しかったそうです。
国語は作文が好きだったものの、漢字が苦手だったとか。
携帯でいつでも調べられるとはいえ、漢字が読めず、書くのも難しいと牧野。
また『ねずみくんのチョッキ』というお話で、ねずみくんの気持ちが当時どうしても分からなかったことを思い出します。
牧野「ねずみくんじゃないから、わかんないわーと思って」
考えるうちに休み時間に突入し、それでもわからなかったそうです。
苦手科目は数学、と牧野。
必ず何か計算ミスしていたそうで、XやYが出てくると混乱。
追試でも計算の仕方がわからず大変だったと振り返りました。
(nachtm)
セットリスト:
M1 モーニング娘 '20「ギューされたいだけなのに」
M2 モーニング娘 '20「純情エビデンス」
モーニング娘。’25 牧野真莉愛の まりあんLOVEりんですっ
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2020年12月09日00時34分~抜粋