「日常生活を送っていて、最も痛かった経験」という問いに、1位にはならないまでも、そこそこ上位に入ってきそうなのが、タンスなどの角に足の小指をぶつけたこと。
「痛くならないようなタンスができないのか?」と逆恨みしそうな中、なんと、このアクシデントを回避できるグッズが発明されているそうです。
4月29日放送の『北野誠のズバリ』(CBCラジオ)では、戸井康成と大橋麻美子のふたりが、Webサイト『おたくま経済新聞』に掲載された記事を基にトークを展開しました。
もうタンスの角に足の小指をぶつける心配はない?珍発明品が誕生
アクシデントを防ぐ
発明家のカズヤシバタさんがSNSで「足の小指を棚の角から守る装置を作りました!」と発表しました。
これは小指プロテクターという物で、足に装着して障害物が近づくと小指を守るプロテクターが出てきて、守る仕組みだそうです。
戸井「大きさは、ちょうどくるぶしから上ぐらいの丈の靴下を想像していただきたいですね。その辺から、要するにギプスみたいな」
大橋「スキーの板にブーツをカチャって付ける感じの部分があるじゃないですか。それぐらいごついですよ」
戸井「説明が下手か!ふたりとも(笑)」
喋りだけでは伝わりにくい装置のようです。
これは小指プロテクターという物で、足に装着して障害物が近づくと小指を守るプロテクターが出てきて、守る仕組みだそうです。
戸井「大きさは、ちょうどくるぶしから上ぐらいの丈の靴下を想像していただきたいですね。その辺から、要するにギプスみたいな」
大橋「スキーの板にブーツをカチャって付ける感じの部分があるじゃないですか。それぐらいごついですよ」
戸井「説明が下手か!ふたりとも(笑)」
喋りだけでは伝わりにくい装置のようです。
ハイテクな機能を搭載
さらに「プロ野球の中継とか観てると、自打球がふくらはぎとかすねとかに当たるのを防ぐためにバッターがよくつけてるガード」と例える戸井。
ギプスを簡単にした物と想像がつきますが、実用されれば家の中を安心して歩くことができそうです。
また障害物を検知してプロテクターが現れたり、危険が近づくとインジケーターが光るというハイテクな仕組みになっています。
ギプスを簡単にした物と想像がつきますが、実用されれば家の中を安心して歩くことができそうです。
また障害物を検知してプロテクターが現れたり、危険が近づくとインジケーターが光るというハイテクな仕組みになっています。
ダイエットに有効な発明品?
発明者のカズヤシバタさんは「ギリギリ役に立つ発明品の開発」を標榜しています。
その中で大橋の目を引いたのが、おやつの食べ過ぎを防ぐ「おやつタイムキーパー」。
ポテトチップや小さなチョコレートなどが小皿に盛られていたら、ついつい早いペースで手を伸ばし続けてしまい、全部食べてなくなってしまったという経験はないでしょうか。
この発明品では、おやつを入れた容器の穴から手を入れておやつを取ると、いったんフタが閉まります。
30秒経つと穴が開きますので、立て続けにおやつを食べることができないという仕組みです。
この他にも自動でペットボトルなどのふたを開ける「ボトルキャップオープナー」など、気になる発明品があるそうです。
(岡本)
その中で大橋の目を引いたのが、おやつの食べ過ぎを防ぐ「おやつタイムキーパー」。
ポテトチップや小さなチョコレートなどが小皿に盛られていたら、ついつい早いペースで手を伸ばし続けてしまい、全部食べてなくなってしまったという経験はないでしょうか。
この発明品では、おやつを入れた容器の穴から手を入れておやつを取ると、いったんフタが閉まります。
30秒経つと穴が開きますので、立て続けにおやつを食べることができないという仕組みです。
この他にも自動でペットボトルなどのふたを開ける「ボトルキャップオープナー」など、気になる発明品があるそうです。
(岡本)
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