2月6日放送の『北野誠のズバリ』（ＣＢＣラジオ）、佐藤実絵子の情報コーナー「世界まるみえこ」では、女性限定のオンラインスクール「SHElikes（シーライクス）」を取り上げました。
こちらはWebデザインやWebマーケティング、ライティングやSNS運営、動画編集などイマドキな知識を学ぶためのスクールです。早速入学した佐藤が、スクールの中身について詳しく解説しました。
環境が近い人同士でグループ作り
これまで、独学で覚えたPhotoshopで自分のCDジャケットを作成していたものの、「ちゃんと勉強したい」「できたら副業につなげたい」という思いで入学したという佐藤。
スクールが流行している裏には「こどもが生まれたら在宅で働きたい」というニーズも多くあるそうです。
このスクールの特徴的なところは「オンラインスクールなのに女性限定」なところ。
受講者同士の繋がりを重視しているため、オンラインスクールにもかかわらず20～30人でZoomでの「入学式」があり、そこでアンケートを取ります。
学びたい内容、年齢、勉強をする主な時間を答えると、近い生活環境の人同士を運営がグループ分け。最初の1ヶ月は、毎週そのグループの人でZoomミーティングが行われます。
スクールが流行している裏には「こどもが生まれたら在宅で働きたい」というニーズも多くあるそうです。
このスクールの特徴的なところは「オンラインスクールなのに女性限定」なところ。
受講者同士の繋がりを重視しているため、オンラインスクールにもかかわらず20～30人でZoomでの「入学式」があり、そこでアンケートを取ります。
学びたい内容、年齢、勉強をする主な時間を答えると、近い生活環境の人同士を運営がグループ分け。最初の1ヶ月は、毎週そのグループの人でZoomミーティングが行われます。
女性限定のメリット
50音順で1番の人がZoomの予約係、2番の人が進行役といったように役割が決められていて、運営はノータッチ。
このミーティングがあることで、「やらなきゃ」という意識が高まるそうです。
「やっぱり、男性がいたら都合悪いことっていっぱいあるんですよ」と佐藤。
例えば男性がいる場合、チャットで連絡先を聞いて来る人がいるかもしれない、すっぴんでのミーティングはきまずい、家の背景を見られるのが嫌など。
このように余計な気を使う心配がない点も、女性限定ならではの良さであるようです。
このミーティングがあることで、「やらなきゃ」という意識が高まるそうです。
「やっぱり、男性がいたら都合悪いことっていっぱいあるんですよ」と佐藤。
例えば男性がいる場合、チャットで連絡先を聞いて来る人がいるかもしれない、すっぴんでのミーティングはきまずい、家の背景を見られるのが嫌など。
このように余計な気を使う心配がない点も、女性限定ならではの良さであるようです。
企業コンペで採用を目指す
長く続けられる工夫のひとつに、「企業のコンペ」もあります。
企業が広告用の画像作成などのコンペを開催することがあり、採用されれば実際にお金をもらえます。実務も積めて一石二鳥というわけです。求人も定期的にあるそう。
さらに「サークル活動」もあり、手芸部やダイエット同好会など、仲間を集めることもできるといいます。
佐藤「そういうのが、女性ならではかなって。やっぱり女性ってみんなでワイワイやる中で、『一緒に頑張ろう』みたいな空気があって。女性だけだから盛り上げるっていうところがあると思うんです」
企業が広告用の画像作成などのコンペを開催することがあり、採用されれば実際にお金をもらえます。実務も積めて一石二鳥というわけです。求人も定期的にあるそう。
さらに「サークル活動」もあり、手芸部やダイエット同好会など、仲間を集めることもできるといいます。
佐藤「そういうのが、女性ならではかなって。やっぱり女性ってみんなでワイワイやる中で、『一緒に頑張ろう』みたいな空気があって。女性だけだから盛り上げるっていうところがあると思うんです」
運営でもあり受講生でもある
気になる料金は、入学金が16万円。あとは月謝制です。
このスクールのさらに面白いところは、「運営からのスカウト」にもあるといいます。
運営の手伝いにスカウトされると、入学式の後半に行われる3対1の面接官を務めることになります。つまり、その人は運営側でありながら現役の受講生でもあるというわけです。
「月払いでもそんなに大きく変わらないので、年払いにしない方がいい」
「今はやる気があるけど、3か月ぐらいしたら変わってくるから」
など、運営側だったら言わないであろう的確なアドバイスや、スクールの実情を教えてくれることもあるのだとか。
Webデザイナーを目指しているという佐藤。「がんばっていきたいと思います」と宣言しました。
（minto）
このスクールのさらに面白いところは、「運営からのスカウト」にもあるといいます。
運営の手伝いにスカウトされると、入学式の後半に行われる3対1の面接官を務めることになります。つまり、その人は運営側でありながら現役の受講生でもあるというわけです。
「月払いでもそんなに大きく変わらないので、年払いにしない方がいい」
「今はやる気があるけど、3か月ぐらいしたら変わってくるから」
など、運営側だったら言わないであろう的確なアドバイスや、スクールの実情を教えてくれることもあるのだとか。
Webデザイナーを目指しているという佐藤。「がんばっていきたいと思います」と宣言しました。
（minto）
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