2024年になってはや半月が経ちましたが、今年の運気を上げたいという方も多いのではないでしょうか?
1月15日放送『北野誠のズバリ』では、パーソナリティの大橋麻美子が辰年にちなんで、東京にある龍にまつわるパワースポットを紹介しました。
辰年だから行っておこう!龍にまつわる都内パワースポット
5つの龍にそれぞれのご利益
大橋がまず紹介したのは、西東京市にある田無神社。
高田馬場から西武新宿線に乗って20分足らずで田無駅に到着、そこから徒歩6分ほどで着きます。
鎌倉時代に創建された歴史のある神社ですが、5つの龍神様が祀られています。
御祭神は尉殿大権現(じょうどのだいごんげん)という金色の竜で、すべての生活に必要な水と禍いを祓う風をつかさどるという、豊穣と除災の守り神。
5つの龍神様は色で分かれていて、南側から境内に入ると赤い龍が現れます。
赤い龍神様は勝負事や昇進などというように、色によってご利益が異なります。
青は話術や積極性、人生の発展などを助けてくれるということで、これはパーソナリティの北野誠や戸井康成に持ってこいの龍神様です。
白は金運や良縁、黒は健康や夫婦運、夫婦に新しい風を運んでくれます。
高田馬場から西武新宿線に乗って20分足らずで田無駅に到着、そこから徒歩6分ほどで着きます。
鎌倉時代に創建された歴史のある神社ですが、5つの龍神様が祀られています。
御祭神は尉殿大権現(じょうどのだいごんげん)という金色の竜で、すべての生活に必要な水と禍いを祓う風をつかさどるという、豊穣と除災の守り神。
5つの龍神様は色で分かれていて、南側から境内に入ると赤い龍が現れます。
赤い龍神様は勝負事や昇進などというように、色によってご利益が異なります。
青は話術や積極性、人生の発展などを助けてくれるということで、これはパーソナリティの北野誠や戸井康成に持ってこいの龍神様です。
白は金運や良縁、黒は健康や夫婦運、夫婦に新しい風を運んでくれます。
期間限定のお札
そして本殿には金の龍神様が。
豊穣や除災だけではなく、自分という軸を強化することを後押しするご利益もあるそうです。
この本殿には象や獅子などの彫刻が施されていて、東京都指定文化財になっています。
ちなみに大橋のお目当ては、11月23日から2月3日までの期間限定で授与できる「一楽萬開札」というお札。
これを受けると、龍神様から最初の「楽」をいただけて、ひとつの楽がどんどんつながっていって道が開けるというものです。
なお、今年の方位は東とのことですので、東の方向もしくは玄関に飾ると良いそうです。
豊穣や除災だけではなく、自分という軸を強化することを後押しするご利益もあるそうです。
この本殿には象や獅子などの彫刻が施されていて、東京都指定文化財になっています。
ちなみに大橋のお目当ては、11月23日から2月3日までの期間限定で授与できる「一楽萬開札」というお札。
これを受けると、龍神様から最初の「楽」をいただけて、ひとつの楽がどんどんつながっていって道が開けるというものです。
なお、今年の方位は東とのことですので、東の方向もしくは玄関に飾ると良いそうです。
何度もお参りしたくなる神社
次に紹介するのが、東京の日本橋近くにある小網神社。
小さな神社ですが、大橋が1月6日の9時頃に行った時は、大通りをはさんだ先に列ができていて、「最後尾はこちら」という表示を掲げた係員さんがいるほど、列をなしていたそうです。
本殿に参拝できるまで、1時間20分ほど並び続けていたとのこと。
有名な占い師のゲッターズ飯田さんもお勧めの、強運・厄除の神様とのことです。
御神体は倉稲魂神(うがのみたまのかみ)というお稲荷大神様、弁財天に福禄寿と、これだけで何倍ものご利益がありそうです。
1000年ほど前に作られた庵が元で、室町時代には疫病が流行っていた時に祈願を続けることで疫病が治まったという話が伝わっています。
その後、東京大空襲でも奇跡的にここだけ戦禍を免れたり、戦時中にここでお守りをもらい、戦地に赴いた兵士が全員生還したといった話もあるそうです。
また、銭洗弁天や御朱印をいただく列も別でできていて、こちらもかなりの人がいたとのことです。
そして「まゆ玉みくじ」は本物の繭で作られており、1本の糸で神様とつながっているものです。
大橋は翌日も小網神社にお参りしたとのことで、清々しい気持ちでかなりのパワーを得られたようです。
(岡本)
小さな神社ですが、大橋が1月6日の9時頃に行った時は、大通りをはさんだ先に列ができていて、「最後尾はこちら」という表示を掲げた係員さんがいるほど、列をなしていたそうです。
本殿に参拝できるまで、1時間20分ほど並び続けていたとのこと。
有名な占い師のゲッターズ飯田さんもお勧めの、強運・厄除の神様とのことです。
御神体は倉稲魂神(うがのみたまのかみ)というお稲荷大神様、弁財天に福禄寿と、これだけで何倍ものご利益がありそうです。
1000年ほど前に作られた庵が元で、室町時代には疫病が流行っていた時に祈願を続けることで疫病が治まったという話が伝わっています。
その後、東京大空襲でも奇跡的にここだけ戦禍を免れたり、戦時中にここでお守りをもらい、戦地に赴いた兵士が全員生還したといった話もあるそうです。
また、銭洗弁天や御朱印をいただく列も別でできていて、こちらもかなりの人がいたとのことです。
そして「まゆ玉みくじ」は本物の繭で作られており、1本の糸で神様とつながっているものです。
大橋は翌日も小網神社にお参りしたとのことで、清々しい気持ちでかなりのパワーを得られたようです。
(岡本)
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