『北野誠のズバリ』の火曜日に放送されているのが、「佐藤実絵子の世界まるみえこ」コーナー。
パーソナリティの佐藤実絵子が女子に向けた情報を伝え、北野誠と松原タニシにも紹介しています。
4月4日の放送では、名古屋の栄にある商業施設、名古屋ラシックで3月にオープンしたばかりというショップ「AKOMEYA TOKYO」を紹介しました。
お米にまつわる商品が1,500点以上
「AKOMEYA TOKYO」は関東に10店舗以上、大阪にも1店舗あるお店ですが、今回名古屋に初登場しました。
一見するとショッピングモールの一角にあるおしゃれな食料品のお店ですが、このお店の特徴はお米に関する商品の多いセレクトショップということ。
さらにこの店ならではという商品も多く、常時1,500種類ほどある商品のうち、およそ半分がここでしか手に入らない物や独自開発している商品だそうです。
もちろんお米そのものも売られていて、オリジナルのパッケージで真空パックにして少量でブランド米が20種類以上売られているため、一度にたくさんの種類を買うことができます。
これらのブランド米については、それぞれのお米の特徴がわかりやすく書かれているのがポイント。
縦軸に「もっちり／あっさり」、横軸に「しっかり／やわらか」とチャート図で表されているため、お米を選ぶ参考になります。
お米の食べ比べができる
今回、佐藤はお米の味の違いを知ろうと考え、あえて特徴が対極にある2種類のお米をチョイス。
1つは熊本県産の「森のくまさん」で、「少ししっかり」で「ややあっさり」が特徴のお米。
もう1つは秋田県産の「ミルキープリンセス」で、こちらは「やわらか」で「もっちり」のお米です。
以前、佐藤は別の番組でお米の食べ比べをしてみたものの、その違いがよくわからずショックを受けたのだそう。
今回は特徴がまったく異なる2つを家で炊いてみて食べ比べしたところ、感想は「正直、あんまりわからない…」。
残念ながら佐藤はわからなかったようですが、AKOMEYAでは利き米セット5種なども売られていますので、チャートをヒントにどのお米か当てるクイズを出すというのも面白いかもしれません。
食料品以外もポイント
お米を精米するコーナーもあるのですが、分つき米といって玄米をどれぐらい残すのか、3分、5分、7分と割合を選ぶことができます。
「玄米は体に良いのはわかってるけど、モソモソして食べにくい」と思う方は、完全な白米ではなく、例えば7分づきにして、少しだけ玄米部分を残して栄養価を高めるといった方法があります。
また、お米以外にまつわる商品で佐藤が気になったのが、「おにぎりがぐっと旨くなるお塩」という商品で、これを聞いただけで塩おむすびにしたいぐらいですね。
あとはオリジナルのドレッシングやフリーズドライのお味噌汁、さらに食品以外にも食器が売られているのですが、佐藤は食器のセンスの良さにも惹かれたよう。
休日はもちろん、仕事帰りに寄って食卓を彩ることができそうです。
（岡本）
北野誠のズバリ
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2023年04月04日14時45分～抜粋