北野誠のズバリ

声を聞いたら追っ払え!ハトの被害が急増中

ハトのフンや鳴き声に悩まされる人が増えているそうです。
東京都では、ハトに関する相談が令和元年の200件から、令和3年には700件と、3倍以上に急増しています。

5月4日放送のCBCラジオ『北野誠のズバリ』では、戸井康成と氏田朋子がこの問題を取り上げました。

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ハトで困っています

東京都で相談が増加しているのは、コロナ禍の影響で在宅時間が増え、ハトに気づくタイミングが多くなったからではないかと見られています。

実はハトを傷つけて駆除したり、巣を撤去したりすることは法律で禁止されています。
そのため駆除は、専門業者に依頼しないと行えないというハードルがあります。

しかも困ったことにハトには帰巣本能があるため、ベランダなどに住み着き、布団などがフンで汚れることがあり、対策に頭を悩ませている人が多いということです。

ハトと女性アナの7年戦争

戸井「ハトは平和の象徴のはずなんですけどね。
ハトのトラブルと言えば、CBCの中では加藤由香アナウンサーです。由香ちゃんはいろいろ対策をしてね」

加藤アナはハトがとまれないようベランダにトゲの付いた板を置きましたが、ハトは上手にそれを避けてとまるんだそうです。

戸井「ハトと由香の7年戦争みたいなもんです。小説化、映画化してもいいぐらいの膨大な歴史がありますよ。ハトと由香ちゃんの闘いは」

ハトは法律で守られている

この時期はハトの繁殖期で卵を産むそうです。
ハトは鳥獣保護管理法で保護されているので、卵を産んで雛がいると勝手に巣を撤去できないんだとか。

巣があっても、卵も雛もいなくて、その親鳥であるハトもいない時は撤去しても問題ありません。
つまり空っぽの巣しか撤去できないというわけです。

戸井「巣を見つけて卵があったら、もう自分の手で触ったらいかんみたいよ。そうなると、専門の業者にお願いして撤去してもらわないかん」

卵や雛のいる巣の撤去は、個人負担で専門業者に依頼することになります。

ハトがブームだった

ハトの被害は、天敵であるカラスを駆除しすぎたためだとも言われているそうです。

ハトの被害には4段階のレベルがあります。
1.休憩。2.待機。3.ねぐら。4.巣作りの4つです。

ハトは帰巣本能が強く、すぐに戻ってくるため、早い段階で気づいて追い払うことが肝心。一度、巣を作ってしまうとそこへ戻ってきます。

戸井「伝書鳩とかレース鳩がいるぐらいだからね」

氏田「私の父がこどもの頃、伝書鳩やってました。本当に帰ってくるんですって」

戸井「流行った時期があったらしいよ」

氏田「そんなことにハマってたって、びっくりしましたけどね」

第二次世界大戦後、日本ではレース競技を目的とした伝書鳩の飼育ブームがありました。
ピークの1969年(昭和44年)には、年間約400万羽も繁殖されたそう。
当時の若者にとってメジャーな趣味だったようです。

悲惨なハト被害

戸井「さすがに住み着かれたことないけど、一回ハトの被害にあったことがある」

戸井が大須観音からの生中継に出演した時のこと。
本番5秒前のカウントで、残り3秒というあたりで戸井の肩にポトンと落下物が。
ハトのフンが付いたまま本番に突入してしまったそうです。

戸井「その日に限って白いシャツ。生中継してる最中に、肩からタラ~と垂れてくるという被害はありましたが、実家がクリーニング屋だからすぐ洗って済ませました」

最近はハトの被害で洗濯物も干せないご家庭も増えています。

戸井「家にいて、やたらクルックーと鳩の鳴き声が聞こえたら、ベランダや室外機の裏とかに巣があるかもわからんからチェックしてみてください」
(尾関)
 
北野誠のズバリ
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2022年05月04日13時20分~抜粋

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