北野誠のズバリ

意外と知らない?歯ブラシを交換するタイミング

毎日使う歯ブラシですが、意外に忘れがちなのが交換のタイミング。「そういえば前回替えたのはいつだっけ?」という方もいるのではないでしょうか。

歯科医師によると、買い替えの適切なタイミングは1か月に1回。基本的に1か月で毛のコシがなくなり、毛が広がってきてしまいます。

9月23日放送の『北野誠のズバリ』では、河原崎辰也と清水藍がウェブメディア『オトナンサー』の記事から、歯ブラシ交換の適切なタイミングについて取り上げました。

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「木の枝で磨けば?」

記事では、「交換時期を過ぎた歯ブラシを使うと、虫歯や歯周病のリスクが高まる。1か月よりもっと短いスパンで歯ブラシを交換している人は、とてもきれいに歯を磨けている印象がある」と歯科医師が語っています。

実は、1か月以内にきっちり歯ブラシを替えているという河原崎。歯ブラシのストックはかなりあるそうです。

2~3か月に1回は歯医者さんにも通っていて、口の中のことはかなり気を付けているんだとか。

この事実に、「『さすがロックンローラー!』なのか。もはや全く違って『めっちゃ気にしてるやん』みたいな感じで。木の枝で磨けば?」と、驚きのあまり暴言を吐いてしまう清水。

「ロッカーは木の枝で歯を磨かなきゃいけない理由はないでしょうが!」と反論しつつ、河原崎は「歌う=口元を映すので、基本的には口にはすごく気を遣っている」と明かします。
 

大人の歯列矯正

もともと歯並びが悪く、ハタチをすぎてから歯列矯正を始めたという河原崎。

大学まで硬式野球をしていて、万が一ボールが当たって壊れてしまうと作り直すのにまた高額な料金が発生してしまうので、大人の矯正は大変だと知りつつも、そこから矯正を始めたといいます。

親知らずが横に生えていたこともあり、「歯茎を切ったり、口の中でものすごくいろいろなことをしたのが嫌で。口の中だけは気を遣おうと思ったのがきっかけ」と河原崎。

歯医者さんに定期的に通い、歯医者さんから勧められた歯ブラシを使い、歯医者さんの指導に沿って歯磨きをしているそうです。
 

「いつ…だった…かなぁ?」

「藍ちゃん、替えてる?」と唐突に振られて、「んふふふふ」と笑ってごまかす清水。

「この話を聞いて、ドキッとしましたね。いつ…だった…かなぁ?」と思い出せない様子。

清水「記憶的には、去年の9月?10月?」
河原崎「年行きましたね!1周年おめでとうございます!」
清水「かもしれない!もしかしたら、新年になって替えたような気もするんですけど、替えてなかったかもしれない…」

新年に替えていたとしても、すでに9月も終わり。清水、なかなかの暴露です。

「今日替えようかな」と、心を入れ替えた清水。
 

トラベル用も交換を!

「歯ブラシを上から見た時に、毛が飛び出てませんか?」と尋ねる河原崎に、清水は「確かに広がりつつある予感はします。ちゃんと歯ブラシをみたことがなかったですね、まじまじと」と告白。

会社、鞄の中、家の中など、いろいろなところに歯ブラシを置いているという清水。

「その子、その子を意識して大切にしてあげなかったなって思いますね。トラベル用の子なんて、いつだったかしら?っていう感じですもんね」と反省します。

記事によると、見た目には傷んでいない歯ブラシでも細菌が繁殖する可能性があるので、やはり1か月程度での交換が必要ということです。
 

歯ブラシの「第二の人生」

「僕の場合は、強く磨きすぎてるって怒られた」と河原崎。

「歯の汚れは、軽く磨いただけでもある程度落ちる。歯ブラシをあてる角度、優しくでいいいから丁寧に磨いた方がいい」と教えられたんだそう。

河原崎「皆さん、1回自分の歯ブラシ、見直してみるのもアリだと思います」
清水「1か月って決めちゃえばいいわけですもんね!」

河原崎「もったいないなーと思うときもね(笑)」
清水「でもお掃除用に使ったりとか、第二の人生がありますもんね!」

歯ブラシ交換は1か月に1回。これを実践することで、虫歯や歯周病のリスクを減らすことができます。

交換後は、第二の人生でがんばってもらいましょう。
(minto)
 
北野誠のズバリ
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2021年09月23日13時18分~抜粋

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