北野誠のズバリ

冬の怖~いかくれ脱水、その対策とは

『北野誠のスバリサタデー』では、12月4日から4週に渡り「冬の健康リスクにズバリ!」を放送します。
冬の健康リスクについて、「かくれ脱水」に詳しいノザキクリニックの野崎院長からいただいた情報をもとに北野誠と加藤由香アナがわかりやすくお伝えします。

第1回のテーマはズバリ「かくれ脱水」です。

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冬は不感蒸泄が増加!

冒頭、加藤アナが「かくれ脱水」について説明します。
 
かくれ脱水とは、自覚症状のないままに体重の1%相当の水分が失われ、脱水症状の1歩手前の状態になっていることを言います。冬は湿度が低く乾燥をしているので、汗以外で皮膚や、吐き出す息から水分が失われてしまうそう。

知らない間に脱水状態になっている「かくれ脱水」。それには北野も思い当たるふしがあるようで、「地下鉄で汗だくになった」経験を話します。
そして「冬は気づきにくいから危険」とその怖さを伝えます。

さらに加藤アナが続けます。

「皮膚や吐き出す息から体内の水分が失われてしまうことを『不感蒸泄(ふかじょうせつ)』といいますが、冬は『不感蒸泄』が増加するそうです。

通常でも失われる水分の量は大人で1日に900ミリリットルもあるので、冬はさらに水分が失われやすい環境なんだそうです。
加えて体感温度が低いため、のどの渇きを感じにくく水分補給を怠ってしまう人も多いそうなんです。

冬は基礎代謝があがるため、暖房のきいた部屋や車の中など意外と汗をかいていて、水分とミネラルを失っているそうです。驚くことに、冬の汗には夏の汗の約2倍のミネラルが含まれているとも言います。たくさんの水分やミネラルを失っているんです」

夏よりも冬の方が、ミネラルがたくさん奪われていることを知って驚く北野。あらためて「かくれ脱水」の怖さを再認識します。
 

かくれ脱水対策の飲み物は

なぜ冬の汗には夏の汗の約2倍のミネラルが含まれているのでしょうか?
その理由は、夏に比べ冬は汗をかく機会が少ないため汗腺機能が低下し、汗に含まれるミネラルが再吸収されにくくなるためです。

では、「かくれ脱水」をそのままにしておくと、どうなるのでしょうか。

加藤「かくれ脱水を放置していると、喉や鼻の粘膜が乾燥することで免疫力が低下して、風邪をひきやすくなり、水分不足のため血液がドロドロとなり、血栓ができて脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高まるそうです。

主にお風呂では、上昇した身体の熱をうまく放出できないため、浴室熱中症になる恐れもあるんです。かくれ脱水はこのような健康リスクを引き起こしてしまうそうです」

北野は「冬は本当にこまめに水分とミネラルを補給して『かくれ脱水』を防ぎたい。対策は何かあるの?」と気が気でないよう。

すると加藤アナがすかさず「ここで夏にご紹介した飲み物「ミネラル入りむぎ茶」を思い出してください」。
そうだ!とばかりに北野が「熱中症対策として報道されていたミネラル入りむぎ茶ですね」と応えます。
 

効果的な「点滴飲み」

加藤アナが説明します。

「かくれ脱水に詳しいノザキクリニックの野崎院長によると、『ミネラル入りむぎ茶』は水分に加えて、失われたミネラルが補給できるうえ、血液をサラサラにする血流改善効果があるため、血栓を防ぎ、心筋梗塞や脳梗塞対策としても効果的だそうです。

そして、血圧を下げる効果があるので、動脈硬化の対策にもなり、高血圧の方のヒートショック対策にもなるそうです」

さらにこう付け加えます。

加藤「そして効果的な水分、ミネラル補給の方法として『点滴飲み』があります。
(点滴飲み)は少しずつ、継続的に飲むことがポイントで、1時間にコップ1杯程度が理想的。点滴飲みすることで、のど・鼻の粘膜の乾燥にも効果的」

神妙な面持ちで加藤アナの話を聞く北野…。

最後は北野がリスナーに向けて、「冬の隠れ脱水」についての体験談や番組への感想を募集してお時間となりました。
 
北野誠のズバリ
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2021年12月04日10時41分~抜粋

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