北野誠のズバリ

産地が見える取り組み~野菜のおいしさの秘密はここに!

今週で3回目となる「モスバーガーにズバリ!」。みんなが大好きなモスバーガーのおいしさの秘密に北野と片山が迫ります! 
7月30日の放送から。

[この番組の画像一覧を見る]

「もっとおいしい野菜づくり」を実践

今回のゲストはモスバーガー甚目寺店の戸田店長。和気あいあいとした雰囲気の中、コーナーはスタートします。

オープニングは先週の振り返りから。

片山が「全国に約2400軒の協力農家さんたちによる『もっとおいしい野菜づくり』への取り組みについてお話させていただきました」と話すと、北野は「生産者さんたちが集まって1つの畑を視察し、交流会も実施している」と具体例を挙げます。

それに付け加えて、戸田店長は「その場には弊社の担当者も参加し、生産者さんと対話をすることで、野菜に込められた想いを理解し、合わせてモスの理念もお伝えしています」。

モスの担当者も実際に足を運んでいることを知って驚く北野。

それに対して戸田店長は「モスの各店舗に届けられている野菜がどんな土地で、どのように栽培されているのかを知るために実際に畑に出向いている」と説明します。

生産者任せにするのではなく、生産地に赴き、生産者と交流を図るとともにモスの理念を伝える。そんなモスの姿勢に感動する北野なのでした。
 

まさに生産者の顔が見える「今月の産地情報」

さらに戸田店長がモスの野菜への取り組みを説明します。それこそがホームページにある「今月の産地情報」です。

日本列島は南北に長く、気候もそれぞれ。そのため同じ野菜でも季節とともに、産地が移り変わります。「今月の産地情報」では、モスで使用する生野菜の産地と生産者がアップされ、特定の地方を選ぶと、生産者の名前や詳しい生産地が出てくるというもの。

その情報の詳しさに驚いた片山は「野菜の種類別にずらりと生産者の方の情報が載っていてびっくり!ここまで細かいんだ…」と感心していました。
 

辛さがあとを引く「ホット スパイスチキン」

生産地を訪ねる中で生まれたのが、「まぜるシェイク新姫(にいひめ)~熊野市産香酸かんきつ~」。
地元・三重県熊野市で見つかった新種の柑橘類「新姫」を使ったシェイクで、その名前を聞くやいなや北野は「すっかりはまっています」と大ファンであることを告白。
さらに戸田店長から紹介されたのが、この夏限定発売の「ホット スパイスモスチキン」。

ふたりは「ホット スパイスモスチキン」を頬張ると、サクッ!といういい音と共に「結構刺激的な辛さ」「かなりスパイシー」「放送中だけどビールが飲みたくなるよね」「辛いだけじゃなくていろんな香りも味わいもある」と大興奮。

ふたりのやりとりを見ながら、戸田店長は「『ホット スパイスモスチキン』は、鶏のむね肉を和風醤油だれに漬け込んだジューシーな味わいと、香ばしく揚げた独特の食感が特長です。お客さまからは、刺激的な辛味とスパイスの香りがいいと好評をいただています」と説明を加えます。

さらには、限定発売のトマトに合うスパイス香る爽やかなキレのある辛さを表現したハンバーガー「クール スパイストマト」。それにパテが2枚入った「クール ダブル スパイストマト」。そして、クラフトコーラシロップを炭酸水で割り、レモンを加えることで、スパイスの香りが際立つ「クラフトコーラ」。そこにくし切りの生レモンを1個入れた「まるごと!レモンのクラフトコーラ」も紹介されました。

最後にリスナーからのおたよりを読む北野。
まぜるシェイク新姫(にいひめ)~熊野市産香酸かんきつ~を買いに行って、特製うちわをもらった、また中学生の時にモスバーガーに行った思い出を語ったメッセージなどを読み上げました。

今回もモスの野菜への取り組みに感心&感動するふたりなのでした。さていよいよ来週は最終回。モスのさらなるおいしさの秘密に迫れるのか…。お楽しみに!
 
 
北野誠のズバリ
2021年07月30日14時47分~抜粋
 
関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報