北野誠のズバリ

「そうだ山形、行こう」松原タニシ、初めての山形を語る

11月17日放送の『北野誠のズバリ』では、松原タニシが初めて訪れた山形県について語りました。

心霊スポットを巡る旅で、いろいろな場所を訪れているものの、今まで山形県に足を踏み入れたことがなかった松原。

10月の終わり、松原は急遽山形へ向かい、そこで地元の方から知られざる山形について学びました。

[この番組の画像一覧を見る]

デパートがない!?

まず松原が向かったのは「八文字屋」という書店。山形県発祥の創業300年を超える老舗です。

紅花商を営んでいた初代の後を継いだ2代目が、上方との商いを通じて浮世草子を持ち帰り、貸本業を始めたことが八文字屋のルーツ。
そこから書店へと移行し、今の形として残っています。

「山形県といえば何ですか?」と尋ねる松原に、八文字屋の店員さんが出した答えは、まさかの「デパートがない県かな」というもの。

「一番最初に言うの、そこ?」と佐藤実絵子もビックリ!

今年1月、唯一の百貨店だった「大沼 山形本店」が倒産し、山形は日本でただひとつの「デパートがない県」となってしまったのです。

「逆に山形以外にある方が結構ビックリしたかも。もっとない県があるのかと思ってた!」と驚く佐藤に、「佐賀、鳥取、島根なんかなさそうやけどね」と乗っかる北野誠
あくまでイメージです。
 

殺人事件が少ない!?

夜、小さな居酒屋のマスターに「山形といえば何ですか?」と同じ質問をした松原。

マスターの答えは、これまたまさかの「殺人事件があまりないことですかね」。

この答えに、思わず苦笑いする北野と佐藤。

タクシーの運転手さんにも同じ質問をした松原でしたが、共通しているのは「一生懸命考えてくれること」だと言います。

北野が思う山形は「めちゃくちゃ暑くて、めちゃくちゃ寒いところ」。
夏のロケはものすごく暑く、冬場は恐ろしく寒かったと振り返ります。

山形で有名なものといえば、さくらんぼ。

その他松原がインターネットでランキングを調べたところ、米沢牛、蔵王スキー場、芋煮が出てきました。

「芋煮」は初耳の佐藤に、「山形といえば芋煮です。里芋を使った鍋」と解説する北野。

地域により味付けや具材が異なり、「オラが町の芋煮が一番ウマい!」と競い合ってるものなんだそう。
 

バラバラな4つの地域

「山形といえば」の質問で地元の人たちが悩んでしまう理由のひとつに、「山形県はまとまってない」と松原。

現地の書店で購入した「これでいいのか山形県」というムック本に書かれてあったのは、「閉鎖に分断、頑固な山形県民とは」という言葉。

松原「山が多く集落が各地にあり、隣町や隣村との行き来がしにくい」
北野「全部が盆地やねん。米沢も山形も最上も新庄も、全部山に囲まれてるから交流がないのよ」

山形は、海側の庄内地域、山の北側の最上地域、山形駅がある村山地域、米沢がある置賜(おきたま)地域の4つの地域に分かれていて、それぞれ少しずつ文化が異なります。
 

謙虚さと人の良さ

明治11年の時点で山形は、11郡336町1223村に分かれていました。

これが「昭和の大合併」では、13市27町4村に。

現在は35市町村ですが、元々はバラバラの地域だったため「平成の大合併」では大モメにモメ、全く収拾がつかずまとまらなかったといいます。

「謙虚さと、人の良さはすごいです。それ以上はちょっとわからないので。興味深い山形、また調べたいと思います」

知られざる山形の魅力に、まだまだ興味津々の松原でした。
(minto)
 
北野誠のズバリ
この記事をで聴く

2020年11月17日15時20分~抜粋

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報