北野誠のズバリ

「400年以上前の幽霊はいない説」に北野誠も納得!

夏といえば怪談話がつきものですが、最近、SNSで「幽霊の寿命は400年」という説が話題になっています。

今から400年前は1620年(元和6年)、つまり、江戸時代より前の幽霊は存在しないということになるのですが、果たして根拠はあるのでしょうか?

8月4日放送『北野誠のズバリ』では、怪談関連の番組に多く出演しているパーソナリティーの北野誠松原タニシが、この話題について深く掘り下げました。

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大阪でいわくつきの場所とは?

Web情報サイト『まいどなニュース』によりますと、岐阜県の関ヶ原付近で命を落とした落武者の霊が、かつては目撃されていたそうですが、20年ほど前から目撃談が激減。

関ヶ原の戦いが起きたのは、ご存じ1600年(慶長5年)、そうすると、激減した時期と戦いの400年後が一致します。

寿命がないから幽霊なのではと言いたくなるのですが、よくよく考えてみると、原始人や奈良時代の幽霊は聞いたことがありません。

実は北野も地元・大阪に関する歴史を元に、実感しているようです。

大阪には千日前という地域や千日前通という通りがあるのですが、その名前には由来があります。

大阪夏の陣・冬の陣などで亡くなったお侍さんが、現在の谷町九丁目付近に多く存在するお寺に納められ、読経が千日間にもわたって唱えられていたからと言われているのです。

その後もあまり縁起の良くない場所とされ、商売にもあまり向かない、怨霊のある場所のように伝えられ、1972年(昭和47年)には千日デパート火災が発生したことで、さらに噂が広がってしまいました。
 

各地で落武者の霊は激減!?

ただ、現在も多くの怪談番組やイベントに出演し、心霊スポットにも頻繁に出かけている北野や松原でも、最近は落武者の霊を全く見聞きしなくなったそうです。

北野が聞いた話によりますと、俳優・タレントの渡辺徹さんが大阪の仕事で泊まったホテルの廊下で落武者の幽霊を見たのが30年ほど前で、ミュージシャンの大槻ケンヂさんが家に帰った時に目撃したのも、こどもの頃だそうですので、今となってはかなり昔の話となっています。

北野「城跡に行ってみたりするんですが、落武者や侍が立ってるとかっていう話も全く聞かなくなったし、その手の現象に遭わなくなったんで、僕はどっちかって言ったら、『幽霊の寿命400年説』はちょっと支持したいですね」

松原「めちゃくちゃ古戦場跡とかも行きましたけど、長久手もきれいな住宅地になって。平和ですね」

北野「小牧もきれいな公園に収まってるやんな。今の人知らんのちゃうか?武士が死んだとか。

応仁の乱があった京都も、もう何十年も落武者を見るのがなくなってますから、ホンマに400年って言われたら、そんなもんかな~みたいな」

北野が京都に住む友人から、夜中に侍の霊を見た話も40年ほど前だそうで、その後話を聞くこともないとのことですので、もし最近、武将の霊を見たという方は、それは貴重な(!?)長生きの幽霊に遭ったのかもしれません。
(岡本)
 
北野誠のズバリ
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2020年08月04日13時15分~抜粋

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