北野誠のズバリ

熱中症対策を始めよう!健康維持に必要なミネラルは?

5月の毎週水曜日『北野誠のズバリ』では、「熱中症対策にズバリ」と題し、これから気をつけたい「熱中症」と、その「対策」を、熱中症に詳しいノザキクリニックの野崎院長からの情報を元に詳しく紹介しています。

パーソナリティの北野誠大橋麻美子が伝えます。

[この番組の画像一覧を見る]

90%以上の人が室内で熱中症に

コーナー開始早々、資料を読み上げる大橋。その内容は驚くべき内容です。

愛知県内の各消防本部が総務省消防庁に報告したデータによると、昨年5月の熱中症による搬送人数は、愛知県内だけでも231人だったとのこと。

そして、熱中症は昼夜問わず、室内でも注意が必要です。
東京都福祉保健局によると、90%以上の方が室内熱中症で亡くなられているとのことで、室内でも注意が必要です。

野崎院長によると、熱中症は、高温の環境下にいることで体内の水分やミネラルのバランスが崩れ、体内の調整機能が破綻するなどして、発症する症状のことをいいます。

急に気温が高くなると、身体が暑さになれてないため、熱中症のリスクも高くなるそうです。 
急な暑さは、特に体温調節機能が未発達な乳幼児や、暑さを感じにくく、体温調節、発汗機能が低下している高齢者は注意が必要です。
 

暑熱順化で熱中症に立ち向かう

北野「そこで熱中症対策として “暑熱順化(しょねつじゅんか)”ですよね」

それを受けて、大橋が“暑熱順化"(しょねつじゅんか)について説明します。

大橋「暑熱順化とは、徐々に身体を暑さに慣れさせることをいいます。暑熱順化を獲得すると身体が上手く発汗できるようになるので、体温の上昇を防ぐことができて、熱中症の対策になるそうですよ」

暑熱順化を獲得するにあたり重要なのは、汗腺を鍛えて上手に汗をかける身体にすることだそうです。
具体的には汗ばむ程度に身体を動かしたり、入浴することだそうです。

北野「汗をかける身体にすることが大切なんですね」

ただし、汗と一緒に身体の健康維持に必要な5大栄養素の1つである"ミネラル"も失われてしまいます。
ミネラルは体内で作ることができません。そこで食品や飲料で摂る必要があるのです。
 

ミネラル入り麦茶で対策を

大橋「そこで推奨されるのが、水分とミネラルが同時に補給できるミネラル入りむぎ茶です」

ノザキクリニックの野崎院長の研究によると、ミネラル入りむぎ茶は、ミネラルが補給できるだけでなく、血液がサラサラになる「血流改善効果」があり、血液を皮膚表面に集め、熱を体外に放出することができるため、熱中症対策に効果的とのことです。

そして、ミネラル入りむぎ茶には、身体の余分な熱を奪って低下させる「体温下降効果」もあります。効果は緩やかで、カフェインも含みませんので、お子様から高齢者、冷え性の方、妊婦の方も安心な飲料とのことです。
 
一方、大量の汗をかいた時にはスポーツドリンクが良いそうです。しかし、糖分も多いので、飲みすぎると糖尿病や肥満などの健康リスクが高まるそうです。

そして経口補水液は脱水症状の時には最適ですが、医師から脱水状態の食事療法として指示された場合に限り飲んで良い飲料のため、自己判断で予防的に飲むと塩分の過剰摂取になることがありますので注意が必要とのこと。
 
大橋「ですので、日常的な熱中症対策には、ミネラル入りむぎ茶を意識してこまめに飲むのがおススメです」

北野「日常的に飲むには、ミネラル入りむぎ茶で決まりですね」

さらに効率的に水分やミネラルを補給する飲み方があるそうです。

大橋「それは、少しずつ継続的に飲む『点滴飲み』です。一気に補給しても血液内に吸収されたときにしか効果がないので、少しずつ、継続的に補給する必要があるそうなんです」

北野「少しずつ、継続的に飲む『点滴飲み』を、みなさんも意識してみてください!」

番組では、5月の毎週水曜日に「熱中症対策」を特集していきます。
リスナーからも「熱中症」についての体験談や感想を募集し「熱中症対策」に対する周知を図っていきます。
 
北野誠のズバリ
この記事をで聴く

2020年05月13日14時51分~抜粋

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報