北野誠のズバリ

冬にも注意が必要!かくれ脱水

最近、冬の健康リスクとして「かくれ脱水」というキーワードが注目されているそうです。

アシスタントの大橋麻美子から「どんな症状だと思いますか?」と問われ、「読んで字の如く、知らないうちに…身体の水分が失われていること…かと思いますが…」と自信なさげな北野誠

今月から2か月間、毎週水曜日の『北野誠のズバリ』では「冬の健康リスクにズバリ!」と題し、冬にも注意が必要な「かくれ脱水」に詳しいノザキクリニック野崎院長からの情報を元に、詳しくお伝えしていきます。

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地下鉄内での体験談

北野に質問した大橋、この「かくれ脱水」について説明を始めます。

「かくれ脱水とは、自覚症状のないままに体重の1%相当の水分が失われ、脱水症状の一歩手前の状態になっていることを言います。
冬は湿度が低く乾燥しているので、汗以外で皮膚や、吐き出す息から水分が失われてしまうそうなんです」

説明を受けて思い出したように体験談を話す北野。

「地下鉄に乗ってたら、異常に地下鉄が暑くて、地下鉄で汗かくことがあるんですが…冬は気づきにくいから危険ですね?」

不感蒸泄

この北野の体験談について、共感する方も多いのではないでしょうか?

皮膚や吐き出す息から体内の水分が失われてしまうことを「不感蒸泄(ふかんじょうせつ)」と言います。
この不感蒸泄、冬に増加するのだそうです。

通常でも失われる水分の量は大人で1日に900ミリリットル。冬はさらに水分が失われやすい環境といいます。
さらに体感温度が低いため、のどの渇きを感じにくい人が多く、水分補給を怠ってしまう人も多いとか。

冬は基礎代謝が上がるため、暖房の効いた部屋や車の中などで意外と汗をかいていて、たくさんの水分とミネラルを失っているそうです。
驚くことに、冬の汗には夏の汗の約2倍のミネラルが含まれているとも言います。

「えっ!2倍も?(夏よりも)冬の方が怖いことだらけですね~」

北野も思わず苦笑してしまいます。

冬ゆえの健康リスクとは

冬は汗をかく機会が少ないため、汗腺機能が低下し、汗で出てしまうミネラルが再吸収されないそうです。

この「かくれ脱水」を放置していると、喉や鼻の粘膜が乾燥することで免疫力が低下して、風邪をひきやすくなります。
さらに水分不足のため血液がドロドロとなり、血栓ができて脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高まるそうです。

主にお風呂では、上昇した身体の熱をうまく放出できないため、浴室で熱中症になる恐れもあります。「かくれ脱水」はこのような健康リスクを引き起こしてしまうそうです。

冬こそ水分とミネラル補給を

北野「冬は本当にこまめに水分とミネラルを補給して『かくれ脱水』を防ぎたいですね。対策は何かあるの?」

大橋「ここで夏にもご紹介した飲み物『ミネラル入りむぎ茶』を思い出してください。」

北野「ああ、熱中症対策として報道されていた飲み物ですね」

「かくれ脱水」に詳しいノザキクリニックの野崎院長によると、「ミネラル入りむぎ茶」は水分、ミネラルが補給できる上、無糖でカロリーもなく、カフェインがゼロというのがおススメとのことです。

さらに、血液をサラサラにする血流改善効果で、血栓を防ぎ、心筋梗塞や脳梗塞対策としても効果的だそうです。
そして、血圧を下げる効果があるので、高血圧の方のヒートショック予防にもなるそうです。

効果的な水分・ミネラル補給の方法として「点滴飲み」があるようです。
「点滴飲み」は少しずつ、継続的に飲むことがポイントで、1時間にコップ1杯程度が理想とのことです。

北野誠のズバリ』では、今月から来月末まで「冬の健康リスク」対策を紹介しています。
リスナーから「冬のかくれ脱水」についての体験談や感想を募集し「冬の健康リスク」に対する周知を図っていくとのことです。
北野誠のズバリ
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2019年12月04日14時50分~抜粋

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