熱中症対策・水分とミネラル補給には「点滴飲み」と「飲み分け」が有効

北野誠のズバリ / ライフ・ヘルスケア

夏本番となり、猛暑が続いています。
『北野誠のズバリ』の水曜日では、7/17(水)から4週に渡り「夏本番!熱中症対策にズバリ」と題し、夏の健康リスク「熱中症」と、その「対策」を「熱中症に詳しいノザキクリニック 野崎院長」から頂いた情報を元に詳しく紹介しています。

8月7日放送の最終週も、パーソナリティの北野誠と大橋麻美子が紹介します。

「熱中症」のおさらい。

最終週の今回も「熱中症」のおさらいから。

熱中症とは、高い温度の環境の中で、体内の水分やミネラルが不足して調整機能が破たんすることで、身体に熱がこもって発症する症状の総称です。
これにより、熱の放出ができないことが理由で起こる体温上昇やめまい、筋肉のこむら返りやけいれんなど、ひどい時には死に至ることもあるそうで、注意しなければいけません。

特に暑さを感じにくく、体温調節や発汗機能が低下している高齢者や、体温調節機能が未発達な乳幼児は特に注意が必要です。

そして、このコーナーで説明した意外な事実を大橋が解説します。

「実は男性より女性の方が熱中症のリスクが高いそうなんです」

筋肉は水分をためる役割も果たしているため、男性よりも筋肉量の少ない女性は脱水症状を起こしやすく、熱中症のリスクが高いと考えられているとのこと。
 

水分やミネラルを補給できる飲料は?

北野がまとめに入ります。

「そんな熱中症対策のひとつとして、水分やミネラルを補給できるミネラル入りむぎ茶がオススメなんですよね。」

熱中症対策に詳しいノザキクリニックの野崎院長によると、ミネラル入りむぎ茶には、血液がサラサラになる血流改善効果があり、熱中症対策に一定の効果があると言います。

血液がドロドロ状態だと、血流の流れが悪くなり、熱を身体の外に放出することがスムーズに行われないため、熱が体内にこもって、熱中症にかかってしまうとのことです。
ミネラル入りむぎ茶には、身体の余分な熱を奪って低下させる体温下降作用があり、熱中症対策飲料として効果的とのことです。

また、水分とミネラル補給は、一気に補給しても血液内に吸収された時にしか効果がないそうですので、少しずつ継続的に飲む「点滴飲み」が効果的なんだそうです。

飲む目安は、大体1時間にコップ一杯程度が理想とのことです。
 

状況に合わせた「飲み分け」を

ミネラル入りむぎ茶は、無糖でカロリーもカフェインもないので、毎日ゴクゴク飲める日常的な熱中症対策飲料としてオススメです。

また、大量に汗をかいた時には「スポーツドリンク」を、脱水症状の場合は「経口補水液」がよいそうですが、スポーツドリンクは、エネルギー消費量がさほど高くない方にとっては
糖分の過剰摂取になり、急性糖尿病や肥満のリスクを高めるそうです。

一方、経口補水液は、脱水症状に陥ってしまった後、特に医師から脱水状態の食事療法として指示された場合に限り飲んでください。
自己判断で予防的に飲むと塩分の過剰摂取になることがあるそうですので、注意が必要とのことです。

8月に入り、厳しい暑さが続きますが、体調管理には十分気をつけて、夏を乗り切りましょう!
 
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2019年08月07日14時50分~抜粋

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