いつのまにかダニがわんさか!夏場の粉ものに要注意

北野誠のズバリ / トーク

ホットケーキミックスやお好み焼き粉、小麦粉などの粉製品は、開封後の管理を怠るとダニが混入して増殖することがあります。

さらにその粉を使った料理を食べると、ダニのアレルギーでアナフィラキシーショックを発症することも。

こういった症状を「パンケーキシンドローム」といい、暑い時期には特に注意が必要です。

7月5日放送の『北野誠のズバリ』では、『レタスクラブ』などの記事からこの「パンケーキシンドローム」を取り上げました。

ダニ王国の完成

「開封後は冷蔵庫に保管してなるべく早くお使いください」

粉ものの袋で、確かによく目にするこの注意書き。

とはいえ、「そないに小麦粉なぁ、一気にお好み焼き何十枚焼くねんっていう話やもんね」と北野誠が口にするように、すぐに使い切るのは難しいもの。

実際、かなりの期間そのまま放置してしまっている人も多いのではないでしょうか。

しかし、開封後の粉ものを冷蔵庫に入れずにおくと、ダニがどこからともなく混入し袋の中で増殖を開始。

勝手に中の粉ものを食べて繁殖、脱皮を繰り返し、いつしかダニは袋の中で王国を作ってしまうのです。

このダニの大量混入に気づかず、その粉でお好み焼きやパンケーキを作ることで、ダニアレルギーを持つ人が発症。

アナフィラキシーショックで命にかかわる場合さえあります。

シンク下や食品棚など湿気の高い場所に粉をそのまま放置するのは、大変に危険なことなのです。
 

オカンセンサー太刀打ちできず

さらに恐ろしいことに、どれだけ鉄板で熱を加えてもダニアレルギーの症状は出てしまいます。

「『フンフン(と嗅ぐ)、大丈夫!焼くから』。オカンの『フンフン、大丈夫』のセンサーだけで俺ら生きてきたのに…」と嘆く北野。

オカンたちの鋭い五感も、ダニの前では役に立ちません。

北野「たいがい口閉じて、輪ゴムで止めてそのまま置いてたでー」
片山「私もこどもの頃、確かそうだったと思います」
北野「今、それをやったらあかんねんね」

命を落とす可能性もある危険なアナフィラキシーショックを防ぐために、残った粉ものは決して室内で放置せず、しっかりと冷蔵庫で保管をしなければなりません。
 

ダニの健康大丈夫?

そして、注意が必要なのは粉ものだけではありません。

かつお節、ポテトチップス、粉チーズ、チョコレート、七味唐辛子、味噌もダニが好む食材。

ダニはたんぱく質が好きなので、魚介類や乳製品が粉になっているものは特に気を付ける必要があるのです。

七味唐辛子まで冷蔵庫での保管が必要と知り、驚く北野と片山。

北野「七味唐辛子なんか、直接食べたらダニ辛い思うねんけどなー」
片山「ほんまやね、ダニはどうなってんやろ?飛び上がってんのかな!」

なぜかダニの健康を気遣う2人。

片山「『かっ、辛ーい!』」
北野「『うぅっほ、ぐっ、めっちゃ辛い!』」

ダニになりきる2人。
 
さらに、意外と知られていない事実として片山が語ったのは、ステンレス製の水筒に酸性のスポーツドリンクを入れると、アナフィラキシーショックを引き起こすことがあるということ。

酸の強いものを金属に入れると、溶け出して体内でアレルギー反応を起こすことがあります。

「この季節意外と入れたくなりそうですが、皆さんどうぞお気をつけください」と注意を促した片山。

アナフィラキシーショックを防ぐため、夏場は特に自衛が必要です。
(minto)
 
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2019年07月05日13時16分~抜粋

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