いろいろな意味で怖い、「ハンズフリー通話」をしてる人

北野誠のズバリ / トーク

最近、ワイヤレスのイヤホンを使って、ハンズフリー通話をしている若者が増えています。
一方、見た目では「電話で会話している人」に見えないため、「怖すぎる」といった意見も出ています。

5月27日放送の『北野誠のズバリ』、『週間SPA』の記事から、この「ハンズフリー通話」について取り上げました。

ニコニコしながらブツブツ

「確かに見た目ね、しゃべってるように見えないんですよ」と北野誠。

電話をしているようには見えないため、ただただ声を出しながらまっすぐ歩いて来る人に見えて、若干怖く見えるのは確かだといいます。

松岡「ニコニコなのかニヤニヤなのか、こっちに向かってくるから。ブツブツ言いながら」
北野「そうそう(笑)」

イヤホンが見えていれば「ああ、電話しているんだな」とわかりますが、最近では、片耳だけのタイプ、首にかけるネックバンドタイプや、耳に装着する完全独立型のイヤホン、骨伝導性のイヤホンなど、外目にはわかりにくいものも増えています。

髪の長い女性であればさらに見えなくなるため、「あの人、何ニヤニヤ笑いながら大声出してしゃべってんのんやろう…」という不気味な状況になってしまっていると北野。
 

ハンズフリー運転の問題点

ITジャーナリスト・井上トシユキは、違う観点からこのハンズフリー通話の問題点を指摘します。

「これね、すごい嫌なのが、車でしゃべってる人が多いんですよ。ハンズフリー使って」

手で携帯電話を持ってたら警察に見つかるものの、ハンズフリーで会話しながらの運転では、注意力が半分ぐらいになってしまうと指摘します。

「ハンズフリーが、“ながら運転”の隠れ蓑になってるのが、すげぇ多くて。あれがものすごい嫌やねん。『危ねぇな』と思っていつも見てるの」

「歩いて来る人は『不気味やな』で済むけど、車でハンズフリーで堂々とやってる人って、それホンマはあかんことやでっていうことなんですよね。わかってるくせにやってるっていうのは嫌やなぁ」

運転中のハンズフリー通話に苦言を呈する井上。

北野「あれはギリギリ大丈夫なんかな?道交法上は」
井上「いや、ダメですよ」

とはいえ、「ナビゲーションシステムと電話をつないで、出られるのもありますよね」と、最新のシステムを思い出した松岡亜矢子。
 

スマホは耳に当ててほしい

「ただハンズフリーやからいうても、周りから見てると非常に不気味なんで」と北野。

「すいませんが電話してる方、やっぱり外で、スマホ持って耳に当ててる方が『あ、電話してはんねんな』ってわかるから、そっちの方が気持ち悪くもないし、怖くもないので」と、従来型の方法を推奨します。

井上「新幹線の中でも急にしゃべる人いるもんね」

松岡「携帯電話持って出ていくと、『ああ、お電話されてるんだな』って。同じ電話でも、あれは出ていい、こっちは出ないでほしいとかなんか、自分の中で勝手にルールできちゃいますけどね」

北野「怖くない、周りが固まらないっていう意味で、マナーかなと思ってみたりしますけどね」

海外では一般的なハンズフリー通話ですが、日本の電話文化にはまだまだマッチしていないようです。

「怪しい人?」と周囲を凍り付かせないために、ハンズフリーでの通話は控えてほしいと訴える北野でした。
 

法律的にOKな方法

井上が指摘したハンズフリーでの車の運転について、リスナーから意見が寄せられました。

「全国的にほとんどの県で、運転中のハンズフリーは条例で禁止されているところが多いですね」(Aさん)

とはいえ、法律的には問題がない方法もあるようです。

「道交法では、携帯やスマホなどの通信端末を運転中に手に持った状態で通話や操作をしたら違法。

車やバイクの運転中に、ハンズフリーイヤホン、カーナビ、スマホをBluetoothで繋いで、マイクとスピーカーを使ってハンズフリー機能で会話するのは道交法では合法なんで、違反にはならないです」(Bさん)

「耳をふさがない限り。だからBluetoothはOK」(Cさん)

法律上問題のない方法があるとはいえ、運転中の通話はどうしても意識が散漫になるもの。
車は凶器にもなりうるということを肝に銘じて、運転してもらいたいものです。
(minto)
 
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2019年05月27日13時25分~抜粋

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