北野誠のズバリ

熱中症対策には、状況に応じた飲料選びを!

5月の毎週水曜日『北野誠のズバリ』では「今からはじめる熱中症対策にズバリ」と題し、夏に向けての健康対策を説明しています。

22日の放送では、熱中症に詳しいノザキクリニックの野崎院長からの情報を元に、熱中症対策を詳しく紹介しました。
北野誠大橋麻美子が紹介します。

熱中症対策で重要なこと

過去の回で登場した熱中症対策について振り返る北野。

重要なことは、徐々に身体を暑さに慣らしていく「暑熱順化」(しょねつじゅんか)でした。
この暑熱順化ができるようになると…

北野「低い体温でも身体が上手く汗をかけるようになるので、体温の上昇を防ぎ、熱中症の予防に繋がるんですよね」

熱中症対策に詳しいノザキクリニックの野崎院長によると、暑熱順化の獲得には、手軽に汗をかけるウォーキングやジョギングなどの軽い運動や、シャワーのみではなく湯船にしっかり浸かる入浴を行うことがオススメだそうです。
 
北野「ここで大事なのは、汗腺を鍛えることで、上手に汗をかける身体にすることですね」
 

汗をかいた後の大事なこと

汗をかくと身体の健康を維持するために必要なミネラルも失われるため、こまめな水分とミネラル補給が必要です。
ミネラルは体内で作ることができないので、食品や飲料から補給する必要があるそうです。

手軽に水分とミネラル補給できる飲料はなんでしょう?
前述の野崎院長によると、ミネラル入りむぎ茶がよいそうです。

血液がドロドロ状態だと血流の流れが悪くなり、熱を身体の外に放出することができないため、その結果、熱が体内にこもって、熱中症にかかってしまうんだそうです。
このミネラル入りむぎ茶には、血液がサラサラになる「血流改善効果」があるため、熱中症対策に一定の効果があるとのこと。

大橋「また、ミネラル入りむぎ茶には、身体の余分な熱を奪い低下させる体温下降作用もあるので、熱中症対策には効果的だと言えます。」

効果は緩やかなので、冷え性の方や妊婦の方にも安心して飲めますね。
 

スポーツドリンクや経口補水液の注意点

北野「スポーツドリンクや経口補水液もよく聞くけど?」

大橋「野崎院長によると、大量に汗をかいた時にはスポーツドリンクを、脱水症状の場合は経口補水液を推奨しています。

しかし、スポーツドリンクには糖分が多いため、エネルギー消費量がさほど高くない方にとっては、過剰摂取になり急性糖尿病のリスクや、肥満のリスクを高めるそうです。

さらに経口補水液は、脱水症状に陥ってしまった後、特に医師から脱水状態の食事療法として指示された場合に限り飲むことが必要とのこと。
自己判断で予防的に飲むと塩分の過剰摂取になることがあるそうなので、注意が必要とのことです。

大橋「ミネラル入りむぎ茶は糖分やカフェインを含まないことから、日常生活や軽い運動時の水分補給に推奨できる熱中症対策飲料のようです」

熱中症対策について、リスナーからメッセージが寄せられました。

「5月になって、もう夏かという暑さになってますが、5月から熱中症患者が多くなるそうですね。ただ麦茶が熱中症対策になるのなら、手軽な対策でいいですね。まだ熱中症になったことはないですが、予防も含めて、意識して飲むようにします」(Aさん)

番組では5月の毎週水曜日に「今からはじめる熱中症対策」を特集しています。
リスナーからも「熱中症」についての体験談や感想を募集し「今からはじめる熱中症対策」に対する周知を図っていきます。
 
北野誠のズバリ
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2019年05月22日14時50分~抜粋

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