女性の方が男性より絶叫マシンに強い理由

北野誠のズバリ / ライフ・ヘルスケア

リスナーAさん(50歳・男性)からのお悩みです。

「絶叫マシンが嫌いな俺。ちびっこコースターでもチビる俺から、素朴な疑問。一般的に、女子はなぜ絶叫マシンが好きなの?絶叫マシンに強いの?不思議だなぁ」(50歳・男性)


3月29日『北野誠のズバリ』の「中高年よろず相談室」では、最後の出演となった石蔵文信先生がこの質問に回答しました。
一体どんな理由があるというのでしょうか。

ストレスに強い女性ホルモン

この疑問に、「絶叫マシンに限らず、女性は女性ホルモンがあるうちは非常にストレスに強いんですよね」と石蔵先生。

女性は更年期が始まると女性ホルモンが少なくなってしまうため、ストレスに弱くなってしまい、更年期障害が出てきてしまうそうです。

北野「女性ホルモンがストレスに強いから、妊娠や出産とか耐えられるわけか!」

石蔵先生「耐えられるわけですね、男性は全然ダメでしょう」
 

ゴリラ化するおばちゃん

この話を聞いて、はたと手を打った北野。

『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送テレビ)での、とある検証を思い出しました。

それは、「お化け屋敷で若い女性は『キャー!』と叫ぶのに、なぜおばちゃんは『ウォー!!』というのか」というもの。

お化け屋敷にカメラを仕掛けたところ、若い女性は「キャー!バタバタ、キャー!バタバタ」だったものの、50歳以上の女性は「ウォ~!ウエ~!ウェ~!」と、シャバーニ(名古屋市東山動植物園のイケメンゴリラ)のような声を出していたというのです。

北野「声も違いますね、言われてみれば」

石蔵先生「変わってくるかもしれませんね。男性的になりますからね、女性ホルモンなくなると」

絶叫でストレス発散

ここでふと、「女性はなんで、あんなに叫ぶんですかね?」と、疑問に感じた北野。

石蔵先生によると「女性は、困ったことがあったら誰かに相談するという癖があるので、感情を抑制しないんですね。だから絶叫しやすいんです」とのこと。

女性は感情をストレートに出しやすいものの、男性は小さい頃から「男の子が泣いてはいけない」と言われがちなので、感情を抑制する癖がついてしまっているというのです。

感情をあらわにして叫ぶという行為は、実際身体にとって良いことなんだそう。

大声を出すことで横隔膜が動き、緊張モードからリラックスモードに変わります。

絶叫することがストレス発散につながるというのです。
 

ニューハーフの「キャー!」

男性も年齢とともに男性ホルモンが減っていくものの、女性ほど急激には減るわけではありません。

石蔵先生によると男性は常に「戦うモード」で堪えている状態のため、疲れてしまうといいます。

ここでまたも、「言われてみれば!」と気づいた北野。

「ニューハーフの方って、女性ホルモン身体に打ってるから。あの人らもよう絶叫するよね」

女性ホルモンの影響で「キャー!ヤダー!」などと絶叫しやすいのだろうと、妙に納得してしまった様子。
 

男と女は全く違う生きもの

これまで幾度となく、石蔵先生から男女の違いについて教えてもらってきた北野。

「男と女は、全く違う生きものですね」と、結論を出しました。

石蔵先生も「脳の構造や考え方に大きな差があるので、『同じ人間やから理解できるんじゃないか』と思う方がダメで、全く違う生物だと思った方がいいですね」と同意。

「人間同士だからわかりあえる」という概念は、男女間においては成立しないと断言します。

中でも一番まずいのは、中高年男性が「言わなくてもわかってくれる」と何もしゃべらないこと、と石蔵先生。

女性は、よく話すことで相手を理解しようとする。

逆に男性は「話さなくてもわかるだろう」と思ってしまうことで、コミュニケーション力が悪くなるというのです。

北野「男もしゃべらなあかんのですね」
石蔵先生「おしゃべりの男性の方が長生きというか。元気そうですよね、みなさん」

北野「あっ!俺、早死にするかもしれんな」
片山「えっ?全然大丈夫でしょ。毎日しゃべってるでしょ!」

どうやら北野誠の長寿は間違いなさそうです。
(minto)
 
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2019年03月29日14時11分~抜粋

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