ネットで話題の「飲むおにぎり」。本当に飲めるの?

北野誠のズバリ / グルメ

最近、巷を騒がせている「飲むおにぎり」をご存知ですか?

「飲む」という動詞と、「おにぎり」という単語の奇妙な組み合わせ。
脳内で処理しきれない矛盾だらけの言葉ですが、実在している食べ物です。

3月12日放送の『北野誠のズバリ』、素朴な噂や疑問を何でも調べてプレゼントをもらう「聞きたい知りたい もらい隊」のコーナーでは、この「飲むおにぎり」を取り上げました。

「おにぎり」を「飲む」。本当にそんなことができるのでしょうか。

ご飯粒 INゼリー

「飲むおにぎり」を開発した、群馬県にあるこんにゃくのテーマパーク「こんにゃくパーク」の猪谷清吾さんに電話でお話を伺いました。

「飲むおにぎり」は、コンビニなどでよく見かけるゼリー飲料のようなパッケージに、ゼリーとご飯粒を混ぜ込んだ商品。

「おにぎり感覚」で食べることができるといいます。

1パックは、おにぎり1個分の約200キロカロリー。

対象は、朝忙しくてご飯を食べる時間がない社会人や、年配で噛むことが難しい方など。

「気軽に簡単におにぎりと同じ味と栄養を摂取することができる」というものなんだそう。

また、熱や水を一切使わずに食べられるため、災害用の食料としても備蓄が可能。

賞味期限は製造日より約1年間ということです。
 

「食べた」という満足感

猪俣さんによると、食感は「おかゆのような感じ」。

ゼリーに包まれてはいるものの、お米の触感は残っているそうです。

味は「梅かつお」と「梅こんぶ」の2種類。

「なんでまたこうやって飲むおにぎりを開発しようと思われたんですか?」と疑問をぶつける北野に、「日本人には昔からなじみのあるおにぎりを、手を汚さないで、簡単に食べてほしいと思って開発したんですね」と猪谷さん。

「ご飯やおにぎりって腹持ちがいいといいますか、食べた時にわりと満足感が得られると思うんですね。そういう時にお腹にたまって、なおかつ忙しい時や災害時に食べられればなと思って」

「飲むおにぎり」は、このような想いから誕生したそうです。

「食べた」という満足感が得られるように、お米を固すぎず、柔らかすぎない食感に調整するのが難しかったという猪谷さん。

現物を見た北野が驚いたのは、パッケージに書かれている「レタス1個分の食物繊維」という言葉。

ここで「お米は食物繊維が豊富ですから!」とプチ知識を披露する佐藤実絵子。

「お米は食物繊維が豊富なんですよ。だからお米を抜きすぎるよりも、食べた方がいいっていうことも言われてます」と、お米の良さを語りました。
 

「飲むおにぎり」初体験

早速実食です。

「香りがいいの!梅干しの香りがするんですよ」と感激した佐藤は、「ん?あっ、不思議な味だー!」と驚きの声を上げます。

北野「これ、おかゆさんですね。おいしいおかゆさんですわ」
佐藤「結構味がしっかりついてて」
松原「あっ、昆布出てきた(笑)」

佐藤「ゼリーとお米っていうとちょっと抵抗ありますけど、食べると全然普通」
松原「おいしい」
佐藤「思った以上に、ペースト状というかツブツブはあまり感じないですね、お米の」

北野「あっ、これおいしい!今すごい梅の味した。面白い!面白い食感ですね。あっ、おいしいわ。後味おにぎり食べた感じになって」
松原「ね、しっかり味がついてる」
佐藤「やっぱ食べた感がある。飲んでるだけなのに」

初体験の「飲むおにぎり」に、好感触の3人。
 

中山秀征パワー

1つ160円(税抜き)の「飲むおにぎり」。

いつものようにリスナーへのプレゼントをおねだりする北野に、「梅かつお味と梅こんぶ味、各6個入りをセットにして、2名様でいかがでしょうか」と太っ腹な猪谷さん。

ですが、北野はまだまだ満足できません。

「でも、群馬県にあるこんにゃくのテーマパーク『こんにゃくパーク』さんでしょ。群馬県といえば、群馬が生んだ群馬大使の中山秀ちゃんとも結構仲良くさせてもらっておりまして、一緒に番組してた時代もあったんですよ」

群馬のヒーロー、中山秀征さんの名前を持ち出して説得にかかります。

「秀ちゃんが聞いたら『セコイ』っていうんじゃないですかねぇ。2名ってちょっと。群馬の観光大使から言わせたら『それ、もうちょっとがんばってほしいなー』って、秀ちゃんなら言うんじゃないですかね」

「わっかりました、そうしましたら、2名様からじゃあ5名様で」と、お決まりの流れに快く乗ってくれた猪谷さんでした。
(minto)
 
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2019年03月12日14時11分~抜粋

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